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更新日 : 2023.6.6

アオバジャパン・インターナショナルスクール 文京キャンパス

生徒の個性や興味関心に合わせた進路選択を実現できる高校

アオバジャパン・インターナショナルスクール高等部ディプロマを取得した生徒たちは卒業後、自ら考え行動し、多種多様な進路へ進んでいます。グローバルトップ10に入る大学や日本の大学も含め、世界中の主要大学への進学も実現してきました。当校では2つの国際的に認定された高校プログラム、国際バカロレアディプロマプログラム(IBDP)、およびアオバグローバルリーダーシップディプロマ(GLD)を提供し、生徒はフレキシブルな進路選択が可能です。高等部は生徒数増加もあり、より発展的な教育を提供できるよう、2022年に高等部に特化した設備を整えた文京キャンパスを開校しました。VRルームやシアターボックスルームなどの設備も充実しています。企業とのインターンシッププログラムもあり、社会に出たときに必要となるスキルを実体験で学べる機会も!

基本情報

名称 アオバジャパン・インターナショナルスクール 文京キャンパス
ふりがな あおばじゃぱん・いんたーなしょなるすくーる ぶんきょうきゃんぱす
住所 〒113-0021
東京都文京区本駒込6-18-23
最寄り駅 JR山手線・東京メトロ南北線「駒込」駅
JR山手線・都営三田線「巣鴨」駅
創立年 1976年
Tel 03-4560-3422
Mail admissions@aobajapan.jp
Web https://www.japaninternationalschool.com/ja/
SNS
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学校の魅力

  1. 自分のやりたいことをみつけ、夢の実現に導ける力を習得できる
    生徒の情熱や興味関心に沿ったプログラムを提供し、思い描く将来への道を、手厚い教育サポート体制でバックアップします!生徒が個々の長所と興味を探究し、卒業後も自分のやりたい分野に進み、活躍していけるための知識とスキルを身に付けられます。
  2. 柔軟な入学体制とフレンドリーな校風
    入学・編入学のタイミングに対する柔軟性があり、オンラインでの説明会や入試も実施。100%オンラインで通える通信高等部コースもあり。生徒や教員同士の関係性がとても近く、フレンドリーな校風なので、途中入学でも馴染みやすいという声が多く聞かれます。

帰国生の環境

1クラスの平均人数 20名
なし
学費 201万円以上
中高一貫/
入学時期
中学から
部活動 あり
復学制度の有無 あり
留学プログラム なし
海外研修 なし
学校タイプ 共学
二部・夜間 なし
附属校 なし
プログラミング教育 あり
帰国生受け入れ年数 創立時より
IB過程 あり
オールイング
リッシュ授業
あり
英語の取り
出し授業
あり
100%英語で授業(日本語言語の授業除く)
帰国生・
グローバルクラス
あり
ネイティブ教師 あり

全クラス帰国生受け入れ可のグローバルクラス

【部活動】アフタースクールプログラムあり

進学・就職

海外大学への進学 あり
指定校推薦 なし
進学実績 Univ. of California, Berkeley (USA)、Imperial
College London (UK)、Univ. of Chicago (USA)、
Univ. College London (UK)、Univ. of Melbourne
(AUS)、Univ. of British Columbia (CA)、Univ. of
Amsterdam (NLD)、東北大、東京大、国際基督教大、
慶応大、早稲田大、東京医科歯科大、同志社大、上智大など
取得可能資格 国際バカロレア資格(IBDP)、グローバルリーダーシップディプロマ

入試情報

編入試験 あり
オンライン入試の有無 あり
海外現地入試の有無 なし
帰国生入試

あり

一般入試・グローバル入試

新年度の出願受付は例年10月中旬開始予定

編入試験

空席のある学年は、随時受付可

先輩の声

  • 先輩:S.Aさん

    11年生 (高校2年生)
    国際バカロレア(IB)DPコース
    前に住んでいた国・都市:ドイツ
    日本に帰国した年:7年生(中学1年生頃)で
    アオバに入学し、8年生で1年ドイツ留学後、
    9年生でアオバに復学し、現在に至る。

    Q:海外ではどんな学校に通い、何故アオバに入学を決めましたか?
    A:ドイツでIB校に通っていました。ドイツの高校に通う際、IBDP(高等部)で自分の好きな教科を取るためには、最低でもその前のMYPの時に何年か同じ授業を取っていないといけないという条件があり、それも含めて自分の取ったことのある教科が受けられるIB校を留学先として選びました。また、日本に帰国した際は、アオバはIBDPの教科選択のすり合わせができ、復学も柔軟な対応をしてくれたので入学を決めました。

    Q:学校で身に付いたスキルはなんですか?
    A:アオバはグループワークに重きをおいていて、「自分の考えを誰かに伝える」という物凄く重要なことを学べたのが良かったです。プレゼンという形で直接的に自分を表現したり、単純に日々の会話の中で自分が伝えたいことをきちんと相手に伝えるという力がつきました。また、IBDPでは課題の量やリサーチ、レポートなど、やらなくてはいけないことがとても多いため、何からどう手をつけて勉強していくのが、自分にとって一番良いかということを考える力も身につきました。また、同時に忍耐力もついたため、これは今日終わらせる!と決め、時間配分などもできるようになり、セルフマネージメント力がついたと思います。

    Q:今学んでいるのは、どんなカリキュラムですか?好きな授業は?卒業後の進路希望は?
    A:IBDPコースで学び、6科目を履修しており、その中でも3つは上のレベルのHigher Levelの授業を選択する必要があるのですが、自分が好きな科目にどのレベルを反映するかを考えながら学習しています。今一番好きな教科は、アート系のミュージックやコンピューターサイエンス(情報科学)の授業が楽しいです。大学の進路は、経済学や経営学に進みたいと考え、日本と海外の両方の大学を視野に入れて勉強しています。

    Q:どんな帰国生に合う学校ですか?
    A:アオバの校風は、生徒にとても自由が与えられていると思います。例えば、フォーマルな行事以外は、制服も通常の学校生活では特に着用の義務はなく、課題に関しても、大まかな枠組みやチェックリストはありますが、その中で何を学ぶかを選べるのは自分自身です。課題の中で自分が興味があることに関して学びを進めていけるので、自分の好きなことを活かして、学習に当てはめた上で、その他のいろいろなスキルも身につけて、上達していきたいという人に合っている学校だと思います。自由の中にある責任感も、身につく学校だと思います。