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更新日 : 2024.9.9

文教大学付属中学校・高等学校

Bunkyo University Junior & Senior High School

満足度の高い行事のキーワードは「主体的」

 

創立100周年を迎える伝統ある学校で、建学の理念は「人間愛」。非常に優しく、思いやりのある生徒が多い学校です。生徒が一人一台ずつ持つ「タブレットPC」が文教生の必須アイテム。通常の授業や総合の時間に活用し、発表する機会も多くあるので、物怖じすることなくプレゼンする姿が見られます。体育祭・文化祭・合唱コンクールは、生徒会や実行委員の生徒が「主体的」に作り上げています。非常に満足度も高い行事になっており、生涯忘れることのできない思い出として刻まれることでしょう。

基本情報

名称 文教大学付属中学校・高等学校
ふりがな ぶんきょうだいがくふぞくちゅうがっこう・こうとうがっこう
英語表記 Bunkyo University Junior & Senior High School
住所 〒〒142-0064
東京都品川区旗の台3-2-17
最寄り駅 東急大井町線「旗の台」駅
東急池上線「旗の台」駅
東急大井町線「荏原町」駅
創立年 1927年
Tel 03-3783-5511
Mail jhsh@stf.bunkyo.ac.jp
Web https://www.bunkyo.ac.jp/jsh/
SNS
  • Instagramページへ

その他学校について

学校から帰国生に向けてのメッセージ 帰国生の入学後は、クラス編成で別クラスを作ることはしていません。英語力を伸ばしたい人は通常の授業で存分に伸ばせます。また、英語は苦手だけど、通常の学校生活を楽しく送りたいという人も大満足のはずです!
在校生の特徴 本校の教育方針は「人間愛」です。人を思いやることのできる優しい生徒が多く、入学後すぐに打ち解けることができます。

学校の魅力

  1. 部活と勉強の両立「Bステ」
    学習塾と連携し、校内に「放課後学習支援システム」を導入。部活動の後でも、宿題や勉強を済ませてから下校することができるので、時間を有効に使うことができます。
  2. 充実したプログラムでキャリアを全面支援!
    本校では、クリエイティブチャレンジという新しい取り組みをしています。上級生は、自立協働型探究プロジェクトとして、「解決してみたい」「力になりたい」「挑んでみたい」テーマを自ら設定し、主体的に探究活動を展開し、未来の価値の創造を目指しています。

学校イベント
情報
●学校説明会:
10/12(土)
中学10:30〜高校14:00〜
11/16(土)
中学10:30〜高校14:00〜
11/30(土)
中学10:30〜高校14:00〜
⚫︎高校入試問題対策説明会
12/7(土) 14:00~
⚫︎中学入試模擬体験
12/14(土) 14:00~
⚫︎中学入試問題対策説明会
2025/1/11(土) 14:00~
●白蓉祭(文化祭): 9/21(土)・22(日) 9:00~
※すべて本校にて

帰国生の環境

1クラスの平均人数 36名
なし
学費 101万円〜150万円
部活動 30以上の種類がある部活動から選んで入部可能です。
復学制度の有無 あり
留学プログラム あり
海外研修 あり
学校タイプ 共学
附属校 付属中学から付属高校へ推薦制度で進学可能です。
プログラミング教育 あり
帰国子女率 5%未満
各学年の帰国生の数 中1:0名、中2:1名、中3:1名
高1:1名、高2:3名、高3: 0名
IB課程 なし
オールイング
リッシュ授業
あり
英語の取り
出し授業
なし
帰国生・
グローバルクラス
なし
ネイティブ教師 あり

学費:高校1年生は約1,100,000円

進学・就職

海外大学への進学 あり
指定校推薦 あり

入試情報

編入試験 なし
オンライン入試の有無 なし
海外現地入試の有無 なし

先輩・保護者の声

  • G.Sさん

    学年:高校3年生/スタンダードクラス
    留学した国・都市:オーストラリア・クイーンズランド州
    留学した年、期間:2023年7月から9か月間

    留学に行こうと思ったきっかけはなんですか?
    これまで、留学について意識したことのなかった私が、オーストラリアへ留学に参加したのは、母親の「行ってみたら?」という一言でした。


    留学で特に学びになったことは何ですか?
    「相手を尊重することの大切さ」です。オーストラリアは他文化国家なので、さまざまなバックグラウンドを持った人が生活しています。それぞれの国ごとに食文化や言語、生活の仕方が異なります。その違いを否定するのではなく理解し合い、経験することに楽しさを感じました。


    留学で苦労したことはありましたか?
    英語面で、最初はホストファミリーと会話することや、授業についていくこともとても難しかったです。しかし、時間が経つにつれて少しずつ理解できるようになりました。勉強した内容をすぐにその場で使える環境だったので、楽しく学び続けることができました。


    留学を終えて一言。
    日本に帰ってきてからも、留学で得た経験を活かして生活しています。この経験から大学でも国際関係の勉強をしていきたいと思っています。皆さんも勇気を出して参加してみてください。