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更新日 : 2024.9.10

広尾学園小石川中学校・高等学校

「自律と共生」の教育理念のもと世界で活躍する国際人を目指す

本校が目標とするのは「世界を目指すことにできる生徒の育成」です。グローバル化が進み多様性が求められる時代を生きる生徒たちのために、『自律と共生』の教育理念のもと、高いコミュニケーション能力・柔軟で寛容な精神・課題解決に挑む力を養っていきます。また、徹底した英語教育や充実した海外研修、Macbookを活用したICTスキルの習得は次世代のリーダーを目指す上で貴重な経験となるはずです。
学校をベースとして、東洋学の専門図書館及び研究所である東洋文庫、小石川植物園、歴史ある男子学生寮「和敬塾」など地域と連携した探究活動やボランティアも魅力です。部活動においては、e-スポーツ・プログラミング・ロボティクス・ダンスなどはプロの力を得るなど「本物に触れる」機会を提供します。

基本情報

名称 広尾学園小石川中学校・高等学校
ふりがな ひろおがくえんこいしかわちゅうがっこう・こうとうがっこう
住所 〒113-8665
東京都文京区本駒込2-29-1
最寄り駅 都営三田線「千石」駅
JR山手線「巣鴨」駅、「駒込」駅
創立年 1909年
Tel 03-5940-4455(代表)03-5940-4187(入試広報室)
Mail koho@hiroo-koishikawa.ed.jp
Web https://hiroo-koishikawa.ed.jp

その他学校について

学校から帰国生に向けてのメッセージ 既に将来の夢が決まっている人はもちろん、これから見つけたいと思っている人にも、本物を体験できるキャリア教育が充実している本校は皆さんが将来の夢を考え、実現するための様々なサポート体制が整っています。保護者の方と本校が「同志」として同じ方向を向いて一緒にお子様の成長を見守りながら夢を実現させるような関係を目指しています。
在校生の特徴 明るく素直、かつ好奇心旺盛で活発な生徒が多いです。

学校の魅力

  1. 海外名門大学への進学を本気で目指している方へ
    24名の外国人教員がチームとなってサポート。 
    教育連携校である広尾学園のノウハウを生かして、学内での海外大学説明会やアメリカへの海外大学見学ツアーを実施します。PSATやSATの試験対策も万全です。
  2. 「本物に触れる」貴重な経験をたくさんしたい方へ
    天文合宿・模擬裁判・アプリ開発・漆工芸体験・ロボットプログラミングなど、充実したキャリア教育プログラムを通して本物に触れながら、自分の将来について考えるかけがえのない機会を提供します。
  3. 問題解決能力やプレゼン能力を高めていきたい方へ
    毎日の授業においてもプレゼンテーションやレポート作成の経験を多く積むことができます。 
    また、2学期に行われる文化祭では、生徒全員がそれぞれ興味・関心あるテーマを探究してプレゼンテーションをします。
学校イベント
情報
2024年度 中学説明会 本校(広尾学園小石川)にて

○第2回 中学授業体験会(学校説明会同時開催)
9/14(土)9:30~、14:00~

○第3回 中学授業体験会(学校説明会同時開催)
10/19(土) 9:30~、14:00~

○第1回 入試傾向説明会 11/16(土)
[AM]学校説明会9:30~、入試傾向説明会11:00~
[PM]学校説明会14:00~、入試傾向説明会15:30~

○第2回 入試傾向説明会 12/15(日)
[AM] 学校説明会9:30~、入試傾向説明会11:00~
[PM]学校説明会 14:00~、入試傾向説明会 15:30~

すべての回で学校説明会を同時開催 *本校HPの申込フォームから予約

AGガイダンス
9/16(月)、10/14/(月)、10/26(土)、11/4/(月)、11/21(木)
すべて10:00〜
広尾学園(港区)にて合同開催 *本校HPの申込フォームから予約

2024年度 いちょう祭(学園祭)
9/21(土)、9/22(日)
本校(広尾学園小石川)にて *本校HPの申込フォームから予約

帰国生の環境

1クラスの平均人数 40人
なし
学費 101万円〜150万円
部活動 あり
復学制度の有無 あり
留学プログラム あり
海外研修 あり
学校タイプ 共学
附属校 なし
プログラミング教育 あり
帰国子女率 10〜20%
各学年の帰国生の数 中1:43名、中2:49名、中3:46名/高1:42名、高2:6名、高3:5名
帰国生受け入れ年数 2021年度から4年間
IB課程 なし
オールイング
リッシュ授業
あり
英語の取り
出し授業
あり
帰国生・
グローバルクラス
あり
ネイティブ教師 あり

インターナショナルコースは、1つのクラスが主に帰国生を中心としたアドバンストグループ(AG)と、これから高い英語力を習得したいスタンダードグループ(SG)の2つのグループが混成されているので、互いの良いところを引き出しあいながら成長していくことができます。日本人の先生と外国人の先生のダブル担任制なので、悩みを日本語でうまく表現できないときには外国人担任の先生に英語で相談することができるので安心です。

入試情報

入試タイプ 3科
中高一貫校の
募集区分
中学入学のみ
編入試験 あり
オンライン入試の有無 なし
海外現地入試の有無 なし
編入試験

対象学年:全学年(予定)
試験日:①12/16(月)[インターAG]
②12/17(火)[インターSG・本科]
試験科目:①English・Mathematics・Japanese+Interview[インターAG]
②英語・国語・数学+面接[インターSG・本科]
出願方法:インターネット出願

受験区分
中学受験
入試タイプ
帰国生入試 第一回
試験日
11/23(土)
試験科目
3科目
English(50分/100点・英語による出題)・Mathematics(50分/50点・英語による出題)・Japanese(30分/50点・日本語による出題)+Interview(10分・日本語と英語)
※受験生との個人面接、再受験は免除
※TOEFL iBTでスコア90以上の場合はEnglishの試験を免除 
受験会場
試験会場(国内)
合格発表
11/25(月)
募集要項
詳細を見る
受験区分
中学受験
入試タイプ
帰国生入試 第二回
試験日
12/16(月)
試験科目
3科目
English(50分/100点・英語による出題)・Mathematics(50分/50点・英語による出題)・Japanese(30分/50点・日本語による出題)+Interview(10分・日本語と英語)
※受験生との個人面接、再受験は免除
※TOEFL iBTでスコア90以上の場合はEnglishの試験を免除 
受験会場
試験会場(国内)
合格発表
12/18(水)
募集要項
詳細を見る
受験区分
中学受験
入試タイプ
帰国生入試 本科・SG回
試験日
12/17(火)
試験科目
3科目
English(50分/100点・英語による出題)・Mathematics(50分/50点・英語による出題)・Japanese(30分/50点・日本語による出題)+Interview(10分・日本語と英語)
※受験生との個人面接、再受験は免除
※TOEFL iBTでスコア90以上の場合はEnglishの試験を免除 
受験会場
試験会場(国内)
合格発表
12/18(水)
募集要項
詳細を見る
受験区分
中学受験
入試タイプ
国際生AG回
試験日
2/2(日)
試験科目
3科目
English(50分/100点・英語による出題)・Mathematics(50分/50点・英語による出題)・Japanese(30分/50点・日本語による出題)+Interview(10分・日本語と英語)
※受験生との個人面接、再受験は免除
※TOEFL iBTでスコア90以上の場合はEnglishの試験を免除 
※HPの問い合わせフォームからサンプル問題を請求できます(インターAG希望者)
受験会場
試験会場(国内)
合格発表
2/3(月)
募集要項
詳細を見る

先輩・保護者の声

  • S.Bさん

    中学2年生(インターナショナルコース・アドバンストグループ(AG))
    前に住んでいた国・都市:イギリス・ロンドン
    日本に帰国した年:2013年

    小学校がインターだったので、引き続き英語を使えてさらに伸ばすことのできる学校に入りたいと思ったのが、この学校に受験をすることを決めた一番の理由です。
    また、見学に行ったときの学校の雰囲気が好きでした。
    入学当初は新しい環境や日本語でちょっと苦労しましたが、今では日本語も英語もかなり使いこなせるようになって、毎日が楽しいです。

    帰国生入試を受けました。入試のために、塾で国語と数学を中心に勉強しました。国語は苦手だったので、漢字や作文などを書くことがとても難しかったです。塾では新聞記事を読んだり、いろいろなトピックの作文を書いたりしたほか、毎日の生活でもっと英語を使うように心がけました。
    イギリスでは100%英語を使っていたのに、日本では英語も日本語も100%を求められるので、難しいと感じる面があります。しかし、イングリッシュ・ライティングの授業でエッセイなどを書くとき、ネイティブならではのナチュラルな英語を生かすことができるので、高い評価をもらえてうれしいです。

    広尾学園小石川はとても楽しく、勉強を好きになれる学校です。
    インター出身の私は定期試験がない環境で育ってきたので、入学当初はいい成績を取れるか不安でした。自分はこの学校に合っているのかなどの不安もありました。ですが、素敵な先生やクラスメイトに支えられ、充実した一年間を送ってこれたと思います。

  • Y.Tさん

    中学2年生(インターナショナルコース・アドバンストグループ(AG))
    前に住んでいた国・都市:アメリカ合衆国・カリフォルニア
    日本に帰国した年:2021年

    新しい学校ですが、広尾学園の教育連携校で教育の質は保証されているので、そこから自分自身でさまざまな挑戦ができます。アドバンストグループの授業は現代文、地理、古典、保健体育以外の科目をすべて英語で、その教科の専門の先生が教えてくれます。クラスの仲間は皆明るく、海外にいた時と同じようにジョークが飛び交っています。

  • I.Yさん

    中学3年生(インターナショナルコース・アドバンストグループ(AG))
    前に住んでいた国・都市:フランス
    日本に帰国した年:2017年

    インターナショナルコースは、1つのクラスが主に帰国生を中心としたアドバンストグループ(AG)と、これから高い英語力を習得したいスタンダードグループ(SG)の2つのグループが混成されているので、互いの良いところを引き出し合いながら成長していくことができます。日本人の先生と外国人の先生のダブル担任制なので、悩みを日本語でうまく表現できないときには外国人担任の先生に英語で相談することができるので安心です。