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更新日 : 2025.4.14

広尾学園小石川中学校・高等学校

「自律と共生」の教育理念のもと世界で活躍する国際人を目指す

本校が目標とするのは「世界を目指すことのできる生徒の育成」です。グローバル化が進み多様性が求められる時代を生きる生徒たちのために、『自律と共生』の教育理念のもと、高いコミュニケーション能力・柔軟で寛容な精神・課題解決に挑む力を養っていきます。また、徹底した英語教育や充実した海外研修、Macbookを活用したICTスキルの習得は次世代のリーダーを目指す上で貴重な経験となるはずです。
学校をベースとして、東洋学の専門図書館及び研究所である東洋文庫、小石川植物園、歴史ある男子学生寮「和敬塾」など地域と連携した探究活動やボランティアも魅力です。また、宇宙天文合宿、模擬裁判、東京藝大と連携したアート体験といったキャリア教育プログラムを多数用意するなど「本物に触れる」機会を提供します。

2025年春のオンライン学校説明会

日程 5月31日(土)11:00~12:00 ※日本時間
説明会の
見どころ
【2024年12月新校舎完成!】
2021年に広尾学園の教育連携校として新設された当学園は、今年で5年目を迎えます。
新校舎が完成し、2025年4月より全館での利用が開始されました。
当学園は、帰国生が全体の三分の一を占め、外国人教員が21名在籍する国際色豊かな学校です。
説明会では、当学園のビジョンやコース、具体的な学習活動や行事などの学園生活全般に加え、入試情報についてもご説明いたします。

基本情報

名称 広尾学園小石川中学校・高等学校
ふりがな ひろおがくえんこいしかわちゅうがっこう・こうとうがっこう
住所 〒113-8665
東京都文京区本駒込2-29-1
最寄り駅 都営三田線「千石」駅
JR山手線「巣鴨」駅、「駒込」駅
創立年 1909年
Tel 03-5940-4455(代表)03-5940-4187(入試広報室)
Mail koho@hiroo-koishikawa.ed.jp
Web https://hiroo-koishikawa.ed.jp

その他学校について

学校から帰国生に向けてのメッセージ 本校は、教育連携している広尾学園中学校・高等学校が積み重ねてきた実績をいかして、海外大学への進学などみなさんの多様な夢をサポートすることができます。海外でのかけがえのない生活体験と、日本での学びをうまく融合させて、世界で活躍する本物の国際人を目指していきましょう。
在校生の特徴 およそ3人に1人が帰国生で、明るく素直、かつ好奇心旺盛な生徒が多いです。学校行事に積極的で、仲間と協力しながら一生懸命取り組んでいます。また、プレゼン機会も多いため、自分の意思をしっかり表現できます。

学校の魅力

  1. 「本物との出会い」を テーマとしたキャリア教育
    本校のキャリア教育では、大学や教育機関と連 携して各分野における最先端のプログラムを体験できます。 広尾学園と合同開催の「スーパーア カデミア」では、 さまざまな分野の第一線で活躍する研究者から直接講義を受けられます。
  2. 日本にいながら海外の学校 にいるような雰囲気
    インターナショナルコースは、 海外生活の長 い生徒が多く、日常で英語が飛び交いお互いの 個性を認め合いながら協力して活動していま す。帰国生の多いAGの生徒は、通っていた海外 の学校のような雰囲気の中で学校生活を送ることができます。
学校イベント
情報
入試結果報告会
日時: 5/24(土)14:30~

授業体験会
日時: 7/12(土)9:30~/14:00~、9/13(土)9:30~/14:00~、10/18(土)9:30~

入試傾向説明会
日時: 11/16(日)9:30~/14:00~、12/6(土)9:30~

AGガイダンス
決定次第本校HPにて公開予定

個別学校見学
お問い合わせいただければ調整いたします

帰国生の環境

1クラスの平均人数 40人
なし
学費(初年度) 101万円〜150万円
部活動 あり
復学制度の有無 あり
留学プログラム あり
海外研修 あり
学校タイプ 共学
附属校 なし
プログラミング教育 あり
帰国子女率 10〜20%
各学年の帰国生の数 中1:121名、中2:125名、中3:150名/高1:118名、高2:181名、高3:79名
帰国生受け入れ年数 2021年度から5年間
IB課程 なし
オールイング
リッシュ授業
あり
英語の取り
出し授業
あり
帰国生・
グローバルクラス
あり
ネイティブ教師 あり

インターナショナルコースは、1つのクラスが主に帰国生を中心としたアドバンストグループ(AG)と、これから高い英語力を習得したいスタンダードグループ(SG)の2つのグループが混成されているので、互いの良いところを引き出しあいながら成長していくことができます。日本人の先生と外国人の先生のダブル担任制なので、悩みを日本語でうまく表現できないときには外国人担任の先生に英語で相談することができるので安心です。

入試情報

入試タイプ 3科
中高一貫校の
募集区分
中学入学のみ
編入試験 あり
オンライン入試の有無 なし
海外現地入試の有無 なし
帰国生入試

決定次第本校HPにて公開予定

一般入試・グローバル入試

決定次第本校HPにて公開予定

編入試験

決定次第本校HPにて公開予定

先輩・保護者の声

  • K.Fさん

    中学2年生(インターナショナルコース・アドバンストグループ(AG))
    前に住んでいた国・都市:アメリカ合衆国
    日本に帰国した年:2024年春

    たくさんありますが、1つ目は英語を使う環境が整っていることです。生徒同士はもちろん、先生も世界各国から来ており、授業はすべて英語で行われます。また、文化祭では英語でプレゼンをすることで大きく成長しました。2つ目はアットホームな点です。先生と生徒の距離が近くてすぐに質問できますし、先輩たちも親切です。

  • K.Sさん

    中学2年生(インターナショナルコース・アドバンストグループ(AG))
    前に住んでいた国・都市:シンガポール
    日本に帰国した年:2023年夏

    海外から帰国後、英語で学びたいと思い、この学校に入りました。アドバンストグループでは、日本語と英語の両方をを使って学ぶことで、それぞれの言語を伸ばし、世界や日本に対する知識を深めることができます。クラスメートは様々なバックグラウンドを持っており、ひとりひとりがしてきた経験も違い、そのことがグループワークなどで良い方向に発揮されていると思います。