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更新日 : 2024.9.9

昭和女子大学附属昭和中学校

Showa Women’s University Junior-Senior High School

得意を伸ばし、なりたい自分になるために。

学園目標は「世の光となろう~Be a Light to the World」。自分の意思をしっかり持ち、自ら考え行動し、自立することを目指して『日本で世界で活躍する女性』 を育てています。 入試の段階で①従来からのグローバル教育を進化・深化させた「本科コース」、②高校1年時に約10か月カナダに留学する「グローバル留学コース」、③高いレベルの学びと共に、医薬をはじめとした理系進学を実現させる「スーパーサイエンスコース」の3コースがあります。
附属校なので約3割〜4割の生徒が昭和女子大学に進学。 附属大学への学校長推薦をもらいながら他大学へチャレンジすることも可能です。海外大学とのダブルディグリーをはじめ、医系の総合大学である昭和大学との特別協定による全学部への推薦制度など、多くの進路選択を提供できることも本校ならではの強みです。

基本情報

名称 昭和女子大学附属昭和中学校
ふりがな しょうわじょしだいがくふぞく しょうわちゅうがっこう
英語表記 Showa Women’s University Junior-Senior High School
住所 〒154-8533
東京都世田谷区太子堂1-7-57
最寄り駅 東急田園都市線三軒茶屋駅
創立年 1920年
Tel 03-3411-5115
Mail jhs-info@swu.ac.jp
Web https://jhs.swu.ac.jp/
SNS
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その他学校について

学校から帰国生に向けてのメッセージ 本校はグローバル教育とキャリア教育に力を入れています。難関大学合格実績も学校選びの重要なポイントであるとは思いますが、本校では中高6年間の生活が大切であると考え、「卒業後の長い人生を生き抜く力」を授ける場所であると考えています。是非とも学校説明会にお越しいただき、本校に触れてください。

学校の魅力

  1. 実践的に学べるグローバルキャンパス
    中高部の隣りには、イギリスのインターナショナルスクールがあり、同一敷地内には、アメリカ州立テンプル大学が新設されるなど、実践的な交流プログラムが充実しています。
  2. 学習のサポート体制が充実
    放課後の学習サポートとして、フォローアップ講座。他大学受験を視野に入れ、より高度な学習の引き上げを目指すアドバンスチューター制度、その他、土曜講座などの学習サポートが充実しています。
  3. クラブ活動が盛ん!
    世田谷区の女子校では最も多いクラブ活動があります。1周200mのグラウンド、体育館施設の充実、年間で使用できる温水プールなども完備し、放課後は自分の興味あるクラブ活動に熱中できる環境があります。
学校イベント
情報
体験授業・体験クラブ  「在校生と一緒にクラブ活動」
開催日:9/15(日)
会場:人見記念講堂
参加方法:来校方(申込みは、オンライン上で受付)

帰国生の環境

1クラスの平均人数 36名
なし
学費 151万円〜200万円
部活動 あり
復学制度の有無 あり
留学プログラム あり
海外研修 あり
学校タイプ 女子校
附属校 あり
プログラミング教育 あり
帰国子女率 5%未満
各学年の帰国生の数 中1:20名、中2:15名、中3:15名
高1:15名、高2:10名、高3:10名
帰国生受け入れ年数 7年
IB課程 なし
オールイング
リッシュ授業
あり
英語の取り
出し授業
あり
帰国生・
グローバルクラス
あり
ネイティブ教師 あり

進学・就職

海外大学への進学 あり
指定校推薦 あり

入試情報

編入試験 あり
オンライン入試の有無 なし
海外現地入試の有無 なし
編入試験

募集学年:随時お問い合わせください。
受験資格:
・他校において募集該当学年に在籍している女子
・首都圏以外から本校通学可能地域へ転居、または海外から帰国する家庭の女子
・高校生で国内から転居する場合は、必修科目が未履修にならないこと
・中学生は併設の高等学校に進学を希望する女子
考査期日:原則7月/12月/3月実施(お問い合わせください)

先輩・保護者の声

  • Iさん

    学年:高校1年生
    コース:本科コース
    前に住んでいた国・都市:3歳~6歳までアメリカ・ニューヨークに滞在。小1~小5まで、国内の英語イマ―ジョン教育を行う私立小学校に在学

    この学校に受験をすることを決めた理由は何ですか?また、入学してみてどうですか?
    学校のキャンパスにはブリティッシュスクールがあり、中2でボストン研修があるなど、英語に触れる機会が多いのが魅力でした。また中高一貫の女子校なので、高校の先輩とも関わることができ、女子の中で素の自分を出しながら、6年かけて同級生との仲を深められたらいいなと思いました。


    どのタイプの受験を受けましたか?また、どのような受験対策をしましたか?
    2月の一般入試で受験しました。
    私が中学受験をしようと決めたのは、小6の夏休みでした。英語は小5の時に英検2級を取っていたので免除され、国語と算数は学習塾に通って対策をしてもらいました。


    海外生活の経験が生きていると感じることは何ですか?
    私がアメリカにいたのは6歳までなので、あまり記憶はないのですが、向こうでは現地の幼稚園に通い、友だちとも英語を使って遊んでいました。帰国した後もインターナショナルスクールに近い学校に通っていたので、英語力はついたと思います。


    御校の受験を考えている方へのメッセージをお願いします!
    小6の時は、学力に全く自信がなく、塾の先生からは「継続が大切」と言われていました。その時は勉強しても成績が上がらず信じられませんでしたが、今はその通りだと思います。みなさんも、受験勉強を始めるのが遅くても、学力が足りないと思っていても、可能性は十分にあります。最後まで諦めずにがんばってください。

  • Aさん

    中学3年 バレーボール部
    前に住んでいた国・都市:香港

    高校での海外留学がとても楽しみです。その準備として、1年生の時はシンガポール研修、2年生ではボストン研修があり、英語をたくさん使う機会が多いので嬉しいです。このように、様々なことにチャレンジすることができ、自分の可能性を広げる環境が昭和にはあります。

  • Bさん

    高校2年
    前に住んでいた国・都市:ニュージーランド

    体育祭や音楽祭などの行事も全力で楽しむことができます。学年の繋がりだけでなく、先輩や後輩とグループになって接する機会が多いので、友達がたくさんできます。また、大学附属の学校なので、安心して様々なことに取り組めることも魅力の1つです。