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更新日 : 2025.9.19

工学院大学附属中学校・高等学校

中高大連携・教員・そして生徒が一番の自慢!!

中高と大学が道を挟んで一体となっているキャンパス。そして、理系大学附属という強みを生かし、中高大連携の取り組みを盛んに行っています。例えば、『探究』では大学教授の講義を受けたり施設を見学したりします。また、野球部やサッカー部などは大学のグラウンドを使用したり、自動車部は大学のサポートを受けながら活動しています。
その一方で、グローバル教育にも力をいれており、英語はオールイングリッシュでケンブリッジの教材を使用してます。また、インターナショナルコースは創設12年目で幅広い生徒の進路を実現しております。
そんな本校の自慢は、『中高大連携・教員・そして生徒が一番』と、学校の制服を着て中野校長は熱弁をふるっております。是非、本校まで足を運んで「雰囲気」を体感してください。

基本情報

名称 工学院大学附属中学校・高等学校
ふりがな こうがくいんだいがくふぞくちゅうがっこう・こうとうがっこう
住所 〒192‒8622
東京都八王子市中野町2647‒2
最寄り駅 京王線「八王子」駅より15分
JR中央線「八王子」駅南口より20分
京王線「南大沢」駅より40分
JR「新宿」駅西口より40分
創立年 1888年
Tel 042‒628‒4912
Mail chukou_kikoku@sc.kogakuin.ac.jp
Web https://www.js.kogakuin.ac.jp/index.html
SNS
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  • Twitterページへ

その他学校について

学校から帰国生に向けてのメッセージ 海外での体験をとても大切にしてください。そこから得られた多様な価値観を本校にもたらしてください。
施設やカリキュラムだけでなく、色々な価値観が集まる場所が「最新の学校」であり、「最新の工学院が最高の工学院」と私たちは考えています。
在校生の特徴 本校の在校生は、施設はもちろんのこと、大学も含めた雰囲気で志望されて入学される方が多いです。
また、モノづくりや自動車部や鉄道研究部や海外留学まで色々な部活からカリキュラムまで自身が魅力に感じたことを追求していく生徒が多いといえるかもしれません。

学校の魅力

  1. 最新の工学院が最高の工学院!
    在校生の特徴に通じていますが、生徒が主体的に何かを行う、あるいはオープンドアポリシーでいつでも校長先生のところに進言や提案をする生徒が多数います。
    そんな生徒と教員の距離感が魅力の一つです。
    そして、英語に関しては、Cambridge English School、Cambridge International School に認定されていますので、大学入試に必要な英語のみならず、卒業してからも必要となる英語を学んでいます。
  2. 「自動車、デジクリ、サイエンス」特色のある部活
    本校の中高自動車部はサーキットに遠征したり、サイエンス部には物班・化学班・天文班があり、デジタルクリエイター育成部にはマイクラ班・プログラミング班・3Dプリンター班があり、精力的に活動しています。
  3. 「幅広い進路を考えながら学校生活を楽しみたい」
    本校では工学院大学への進学はもとより海外大学 (今年は7か国 20大学合格)、国内の大学と幅広い進路をサポートしています。理系のイメージが強いと思われますが、全体としては実は文系が多かったりします。
学校イベント
情報
⚫︎新宿学校説明会(中・高)
9/27(土) 14:00
⚫︎帰国生オンライン学校説明会(中・高)

10/4(土) 11:00/15:00
⚫︎「工学院の英語」授業体験会(中)

11/1(土) 14:00
⚫︎学校説明会/入試予想問題体験会(中)

11/23(祝日) 13:00
⚫︎学校説明会(高)

11/23(祝日) 10:00、11/29(土) 14:00
⚫︎入試対策説明会・「工学院の英語」授業体験会(中)

2026/1/10/(土) 14:00
⚫︎オンライン直前学校説明会(中学受験対象)(中)

2026/1/24/(土) 12:00

帰国生の環境

1クラスの平均人数 中学:30名/高校37名
なし
学費(初年度) 〜100万円
部活動 あり
復学制度の有無 あり
留学プログラム あり
海外研修 あり
学校タイプ 共学
附属校 あり
プログラミング教育 あり
帰国子女率 5%未満
各学年の帰国生の数 中学:40名/高校:80名
帰国生受け入れ年数 10年間
IB課程 なし
オールイング
リッシュ授業
あり
英語の取り
出し授業
なし
帰国生・
グローバルクラス
なし
ネイティブ教師 あり
ネイティブ教員は、各教科(English, Math, Science, Philosophyなど)で、専門の教員が担当しています。

進学・就職

海外大学への進学 あり
指定校推薦 あり

●進路指導について:放課後は放課後自習室(リクルートと協働)を毎日実施し、ひとりひとりの進度に合わせて学習計画から勉強の仕方までサポートします。また、本校教員による補習、そして、外部予備校講師による講習(高校)を実施しております。また、定期的に大学受験に向けて志望校決めに役立つような講演会を開催しております。

入試情報

中高一貫校の
募集区分
中学入学+高校募集あり
編入試験 あり
オンライン入試の有無 あり
海外現地入試の有無 あり
編入試験

対象学年:中1~高2
試験日:①7月 ②11月末~12月 ③2月末~3月 (※実施日未確定)
試験科目:作文・国語・数学+面接
出願方法:本校窓口にて(※難しい場合は要相談ください)

受験区分
中学受験 / 高校受験
入試タイプ
帰国生入試 海外入試(上海・シンガポール)
試験日
10/25(土)10:00~
募集人数
特に定めず
試験科目
英語+α
帰国生入試・海外入試(上海・シンガポール)
①「英語」+「面接」(注1) (注2)
②「国語」「算数(数学)」+「面接」
③「英語」「国語」+「面接」(注1) (注2)
④「英語」「算数(数学)」+「面接」(注1) (注2)
上記から志望クラス・コースにより選択。(※インターナショナルクラス・コース志望の場合のみ①選択可能)

帰国生入試
国語 50分 / 100点
算数 50分 / 100点
英語 50分 /100点
面接(英語) 15分

入試の注目ポイント
①中学校
インターナショナルクラスを志望する場合、CEFRのB2レベル(英検準1級、TOEFLiBT72~94、IELTS5.5~6.5等)以上のスコアを有している場合は、「英語」を100点に換算します(取得資格により判断する場合あり)。
先進クラス志願者を志望する場合、CEFRのB1レベル(英検2級、TOEFLiBT42~71、IELTS 4.0~5.0等)であれば、「英語」を100点に換算し、英検準2級であれば80点に換算します(取得資格により判断する場合あり)。ただし、英検準2級相当(=80点)で出願する場合は、「英語」の試験を受験していただき、試験結果と比較して高い点数を採用します。

②高校
インターナショナルコースを志望する場合、CEFRのB2レベル(英検準1級、TOEFLiBT72~94、
IELTS 5.5~6.5等)であれば、「英語」を100点換算とします。<取得資格により判断する場合あり>
先進文理・文理コースを志望する場合、CEFRのB1レベル(英検2級、TOEFLiBT42~71、IELTS
4.0~5.0等)であれば、「英語」を100点換算とします。<取得資格により判断する場合あり>
受験会場
試験会場(海外)
合格発表
11/20(木)
募集要項
詳細を見る
受験区分
中学受験 / 高校受験
入試タイプ
帰国生入試
試験日
11/22(土)10:00~
募集人数
特に定めず
試験科目
英語+α
帰国生入試・海外入試
①「英語」+「面接」(注1) (注2)
②「国語」「算数(数学)」+「面接」
③「英語」「国語」+「面接」(注1) (注2)
④「英語」「算数(数学)」+「面接」(注1) (注2)
上記から志望クラス・コースにより選択。(※インターナショナルクラス・コース志望の場合のみ①選択可能)

帰国生入試
国語 50分 / 100点
算数 50分 / 100点
英語 50分 /100点
面接(英語) 15分

入試の注目ポイント
①中学校
インターナショナルクラスを志望する場合、CEFRのB2レベル(英検準1級、TOEFLiBT72~94、IELTS5.5~6.5等)以上のスコアを有している場合は、「英語」を100点に換算します(取得資格により判断する場合あり)。
先進クラス志願者を志望する場合、CEFRのB1レベル(英検2級、TOEFLiBT42~71、IELTS 4.0~5.0等)であれば、「英語」を100点に換算し、英検準2級であれば80点に換算します(取得資格により判断する場合あり)。ただし、英検準2級相当(=80点)で出願する場合は、「英語」の試験を受験していただき、試験結果と比較して高い点数を採用します。

②高校
インターナショナルコースを志望する場合、CEFRのB2レベル(英検準1級、TOEFLiBT72~94、
IELTS 5.5~6.5等)であれば、「英語」を100点換算とします。<取得資格により判断する場合あり>
先進文理・文理コースを志望する場合、CEFRのB1レベル(英検2級、TOEFLiBT42~71、IELTS
4.0~5.0等)であれば、「英語」を100点換算とします。<取得資格により判断する場合あり>
受験会場
試験会場(国内)
合格発表
11/22(土)
募集要項
詳細を見る
受験区分
中学受験 / 高校受験
入試タイプ
帰国生入試 海外入試(グローバル)
試験日
12/6(土)15:00/20:00
募集人数
特に定めず
試験科目
英語+α
試験科目
①「面接」及び事前課題①に対する口頭試問 (先進クラス(中) 、先進文理・文理コース(高))
②「面接」及び事前課題①+②に対する口頭試問 (先進クラス(中) 、先進文理・文理コース(高))

試験詳細
①「面接」及び事前課題①に対する口頭試問-約30分
②「面接」及び事前課題①+②に対する口頭試問-約30分

入試の注目ポイント
①中学校
インターナショナルクラスを志望する場合、CEFRのB2レベル(英検準1級、TOEFLiBT72~94、IELTS5.5~6.5等)以上のスコアを有している場合は、「英語」を100点に換算します(取得資格により判断する場合あり)。
先進クラス志願者を志望する場合、CEFRのB1レベル(英検2級、TOEFLiBT42~71、IELTS 4.0~5.0等)であれば、「英語」を100点に換算し、英検準2級であれば80点に換算します(取得資格により判断する場合あり)。ただし、英検準2級相当(=80点)で出願する場合は、「英語」の試験を受験していただき、試験結果と比較して高い点数を採用します。

②高校
インターナショナルコースを志望する場合、CEFRのB2レベル(英検準1級、TOEFLiBT72~94、
IELTS 5.5~6.5等)であれば、「英語」を100点換算とします。<取得資格により判断する場合あり>
先進文理・文理コースを志望する場合、CEFRのB1レベル(英検2級、TOEFLiBT42~71、IELTS
4.0~5.0等)であれば、「英語」を100点換算とします。<取得資格により判断する場合あり>
受験会場
オンライン
合格発表
12/10(水)
募集要項
詳細を見る
受験区分
中学受験 / 高校受験
入試タイプ
帰国生入試
試験日
12/26(金)10:00~
募集人数
特に定めず
試験科目
英語+α
帰国生入試・海外入試
①「英語」+「面接」(注1) (注2)
②「国語」「算数(数学)」+「面接」
③「英語」「国語」+「面接」(注1) (注2)
④「英語」「算数(数学)」+「面接」(注1) (注2)
上記から志望クラス・コースにより選択。(※インターナショナルクラス・コース志望の場合のみ①選択可能)

帰国生入試
国語 50分 / 100点
算数 50分 / 100点
英語 50分 /100点
面接(英語) 15分

入試の注目ポイント
①中学校
インターナショナルクラスを志望する場合、CEFRのB2レベル(英検準1級、TOEFLiBT72~94、IELTS5.5~6.5等)以上のスコアを有している場合は、「英語」を100点に換算します(取得資格により判断する場合あり)。
先進クラス志願者を志望する場合、CEFRのB1レベル(英検2級、TOEFLiBT42~71、IELTS 4.0~5.0等)であれば、「英語」を100点に換算し、英検準2級であれば80点に換算します(取得資格により判断する場合あり)。ただし、英検準2級相当(=80点)で出願する場合は、「英語」の試験を受験していただき、試験結果と比較して高い点数を採用します。

②高校
インターナショナルコースを志望する場合、CEFRのB2レベル(英検準1級、TOEFLiBT72~94、
IELTS 5.5~6.5等)であれば、「英語」を100点換算とします。<取得資格により判断する場合あり>
先進文理・文理コースを志望する場合、CEFRのB1レベル(英検2級、TOEFLiBT42~71、IELTS
4.0~5.0等)であれば、「英語」を100点換算とします。<取得資格により判断する場合あり>
受験会場
試験会場(国内)
合格発表
12/26(金)
募集要項
詳細を見る
受験区分
中学受験 / 高校受験
入試タイプ
帰国生入試
試験日
1/22(木)10:00~
募集人数
特に定めず
試験科目
英語+α
帰国生入試・海外入試
①「英語」+「面接」(注1) (注2)
②「国語」「算数(数学)」+「面接」
③「英語」「国語」+「面接」(注1) (注2)
④「英語」「算数(数学)」+「面接」(注1) (注2)
上記から志望クラス・コースにより選択。(※インターナショナルクラス・コース志望の場合のみ①選択可能)

帰国生入試
国語 50分 / 100点
算数 50分 / 100点
英語 50分 /100点
面接(英語) 15分

入試の注目ポイント
①中学校
インターナショナルクラスを志望する場合、CEFRのB2レベル(英検準1級、TOEFLiBT72~94、IELTS5.5~6.5等)以上のスコアを有している場合は、「英語」を100点に換算します(取得資格により判断する場合あり)。
先進クラス志願者を志望する場合、CEFRのB1レベル(英検2級、TOEFLiBT42~71、IELTS 4.0~5.0等)であれば、「英語」を100点に換算し、英検準2級であれば80点に換算します(取得資格により判断する場合あり)。ただし、英検準2級相当(=80点)で出願する場合は、「英語」の試験を受験していただき、試験結果と比較して高い点数を採用します。

②高校
インターナショナルコースを志望する場合、CEFRのB2レベル(英検準1級、TOEFLiBT72~94、
IELTS 5.5~6.5等)であれば、「英語」を100点換算とします。<取得資格により判断する場合あり>
先進文理・文理コースを志望する場合、CEFRのB1レベル(英検2級、TOEFLiBT42~71、IELTS
4.0~5.0等)であれば、「英語」を100点換算とします。<取得資格により判断する場合あり>
受験会場
試験会場(国内)
合格発表
1/22(木)
募集要項
詳細を見る

先輩・保護者の声

  • L.Tさん

    中学2年生
    インターナショナルコース
    住んでいた国・都市:イギリス・ロンドン
    日本に帰国した年:2022年

    Q.この学校に受験をすることを決めた理由は何ですか?また、入学してみてどうですか?
    A.父の仕事が東京でできることが決まり、母の実家である八王子にまず住むことになりました。八王子から近い英語を使って勉強ができる学校を探していたら、工学院大学附属中学校にインターナショナルクラスがあると知りました。 日本語と英語を両方使って勉強ができ、サッカー部にも入り充実した毎日を過ごせています。

    Q.どのタイプの受験を受けましたか?また、どのような受験対策をしましたか?
    A.帰国生入試を受けました。対策としては、ケンブリッジ英検の過去問を解いたり、英検を受けたりして、英語の試験に備えました。日々の勉強の積み重ねが、自信につながったと感じています。

    Q.海外生活の経験が生きていると感じることは何ですか?
    A.海外での生活を通じて、外国人の先生とも積極的に英語でコミュニケーションがとれるようになりました。さまざまな国の文化や考え方にふれ、その良さに気づくことで、前向きに毎日を過ごせています。

    Q.御校の受験を考えている方へのメッセージをお願いします!
    A.工学院大学附属中学校のインターナショナルコースでは、日本語と英語をしっかり学べる環境が整っていて、部活動も盛んで環境も良い学校です。学校行事も楽しいです。自分を信じて、最後まで全力で受験勉強を頑張ってください。応援しています!Good Luck!

  • O.Mさん

    学年:高校3年生
    コース:インターナショナルコース
    前に住んでいた国・都市:香港・蘇州
    日本に帰国した年:2019年

    この学校に受験をすることを決めた理由は何ですか?また、入学してみてどうですか?
    工学院大学附属中学校は、ICTの充実、大学キャンパスが隣接し恵まれた環境を享受できること、インターナショナルコースがあり、高度な英語力が養えるだけでなく理科や数学も英語で学べるイマージョン教育を受けたいと思い入学を決めました。入学してから色々な国際交流に参加し世界とのつながりを今でも感じています。


    どのタイプの受験を受けましたか?また、どのような受験対策をしましたか?
    帰国生入試です。帰国生入試は過去問などがなかったので、学校の説明会でのお話で聞いたことや塾の先生からのアドバイスに従って勉強を続けました。英語はライティングにも力をいれました。


    海外生活の経験が生きていると感じることは何ですか?
    中学の時にはデザイン思考や探究教室、高校では2年生の時に「グローバル・プロジェクト」があり、国の垣根を超え、世界が直面する課題にどう取り組むかについて学びました。 そんな経験を通して、現在の私の世界観は、間違いなく海外生活の貴重な経験から築かれたものだと改めて感じています。


    御校の受験を考えている方へのメッセージをお願いします!
    海外は絶好の「挑戦の場」で、自ら厳しい環境に身を置き、未知のことに挑戦したことが、私自身を大きく成長させてくれました。日常生活の中で人と関わることがとても多く、コミュニケーションスキルを培うには最適です。
    皆さんも果敢に挑戦し、海外でしかできない体験をして後悔のない海外生活を送ってください。