HOME中学校大谷中学高等学校
更新日 : 2024.3.28

佛教の教えにもとづいた人間教育を行っています

部活動と勉強をバランスよく両立して学校生活を送ることを目指しています。人工芝グラウンドをはじめ、バスケットコート3面分を有した冷暖房完備のアリーナや充実した設備のトレーニングルームなどがあります。昼食はお弁当を持ってきている人もいますが、校内には食堂にくわえ、コンビニも設置しております。また、昼休みには屋上テラスを開放し、そこで食事を取ることもできます。生徒数も多く(京都最多)、模擬国連大会への参加(グローバルクラス)や留学生の受け入れなども積極的に行ってます。大半が四年制大学へと進学します。

2024年春 海外子女・帰国子女向けオンライン学校説明会

日程 5月26日(日)10:00〜11:00 ※日本時間
説明会の見どころ 授業に「日本文化」や「国際関係ゼミ」のあるグローバルクラスをはじめ、本校の教育内容をご紹介します。

>> 2024年春 海外子女・帰国子女向けオンライン学校説明会【全72校】 参加校一覧を見る

基本情報

名称 大谷中学高等学校
ふりがな おおたにちゅうがくこうとうがっこう
住所 〒605-0965
京都府京都市東山区今熊野池田町12
最寄り駅 JR奈良線「東福寺」駅
京阪本線「東福寺」駅
京阪本線「七条」駅
創立年 1875年
Tel 075-541-1312
Mail nkc@otani.ed.jp
Web https://www.otani.ed.jp/
SNS
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その他学校について

学校から帰国生に向けてのメッセージ 本校の帰国生対象の入試は今年度から本格的に始まりますが、もともと海外の日本人学校からは何人も入学生を迎えています。先輩方もすぐに友だちができていますので、ぜひみなさんも素敵な高校生活を送ってください。
在校生の特徴 大谷は京都・滋賀を合わせても最大規模の生徒数を誇っています。生徒も多種多様な考え方を持っており、みなさんが考えて行動するような風土があります。学園祭・体育大会などでも一所懸命に取り組みます。

学校の魅力

  1. 学業も課外活動も打ち込めます
    全国大会常連である軽音楽部や競技かるた部をはじめ、文化系・体育系を問わずに多くの部活動があります。また、旧帝大や早慶・関関同立など難関校に多数合格しています。
学校イベント
情報
○学校説明会 6/29(土)

○クラブオープン 7/27(土)
「クラブオープン」は大谷高校の部活動の体験ができるオープンキャンパスです。申込制ですので、日程が近づきましたら本校のHPをご確認ください。

○学園祭9/7 (土)

帰国生の環境

1クラスの平均人数 40名
なし
学費 〜100万円
部活動 あり
復学制度の有無 なし
留学プログラム あり
海外研修 あり
附属校 なし
プログラミング教育 なし
帰国子女率 5%未満
各学年の帰国生の数 若干名(本格的な受け入れは今年度より)
帰国生受け入れ年数 ※「帰国生受け入れ」を制度化しての受け入れは1年目
IB過程 なし
英語の取り
出し授業
なし
帰国生・
グローバルクラス
あり
ネイティブ教師 あり

進学・就職

海外大学への進学 あり
指定校推薦 あり
進学実績 大半が4年制大学へと進学します。
※進学実績はコース・クラスによって異なります。HP等をご覧ください。

入試情報

入試タイプ 3科, 5科
中高一貫校の
募集区分
中学入学+高校募集あり
編入試験 なし
オンライン入試の有無 なし
海外現地入試の有無 なし
帰国生入試

帰国生入試 12/22(日) (※2/10 もしくは 2/12 の一般入試に再チャレンジ可能)※本校にて

α型:現代文・数学・英語

β型: 小論文・個人面接・書類選考

定員若干名

一般入試・グローバル入試

一般入試日程 2/10(月)、2/12(水) ※本校にて

一般入試(前期): 国語・数学・英語・社会・理科
一般入試(後期): 国語・数学・英語

定員400名

先輩・保護者の声

  • 望月和来(もちづき わこ)

    バタビアグローバルクラス卒(メキシコアグアスカリエンテス日本人学校出身)

    大谷に入学する前まで、父の仕事の関係で長く海外に住んでいました。日本の学校に通うことに大きな不安を感じていましたが、クラスメイトは優しく受け入れてくれました。スキー部に入って海外の日本人学校にはなかった部活動も体験しました。各国の大使になりきって国連の会議をシミュレーションする「模擬国連」では、さまざまな情報を収集して自国の政策を立案しました。安心できる環境で、多くの経験ができたと思います。

  • 掛札瑞水(かけふだ たまみ)

    バタビアグローバルクラス卒(京都教育大学附属京都小中学校出身)

    グローバルクラスでの活動を通じて「まだまだ国際関係のことについ勉強が足りない」と感じ、国際関係の学部への進学を決めました。将来の後輩たちにも「自分を高める楽しさ」「中学のときの自分ではありえない、勉強する楽しさ」を味わってほしいと思います。