HOME中学校柳川高等学校
更新日 : 2025.8.18

グローバル学園構想の下、
多様性に満ちた高校生活を満喫しよう!

現在、在籍数は約1000名。そのうち、約100名の留学生や帰国子女が在籍するインターナショナルな高校です。私学だからこそできる自由と多様性に満ちたキャンパスでは、それぞれが自らの将来に向けて、挑戦の日々を送っています。
いつも元気な絶校長先生を中心に、今、全校で取り組んでいるテーマは「グローバル」「テクノロジー」「スペース(宇宙)」。です。グローバルリーダーを育てる国際科(I.C.C.)や海外生の日本語や生活を支援する留学サポートセンター、男女学生寮など受け入れ態勢は万全です。
入試は、海外在住の場合、オンラインで実施します。柳川市は歴史的な観光地であり、また文学的にも由緒がある町です。静かで情緒があり、高校生活を送るにはベストな環境です。

基本情報

名称 柳川高等学校
ふりがな やながわこうとうがっこう
住所 〒832-0061
福岡県柳川市本城町125
最寄り駅 西鉄「柳川」駅
Tel 0944-73-3333(事務局)
Mail yngw@yanagawa.ed.jp
Web https://yanagawa.ed.jp/

学校の魅力

  1. 多様性を存分に発揮できる方
    他国の文化や慣習を体験した帰国子女の皆さんに、多様性に満ちた校風作りの先頭に立って頑張ってもらいたいと思っています。
  2. 自己実現に向けて、スタートボタンを入れたい方
    柳川高校には『はじまりは柳川高校』という大切にしているモットーがあります。過去ではなく、未来に向けて今を全力で生きる!そんな情熱溢れる生徒を待ち望んでいます。
  3. どんな状況でも、希望を失わず活路を見出していく意欲のある方
    来年度からさらに探究学習に力を入れます。目の前の困難に真正面から立ち向かい、答えのない時代に新たな価値を見出してく次世代のリーダーが陸続と巣立っていくことを期待しています。
学校イベント
情報
ファイナルオープンキャンパス
日時:2025年11月3日(月)祭日
会場:柳川高等学校
参加方法:WEB上から申し込み

帰国生の環境

1クラスの平均人数 35
あり
留学プログラム あり
海外研修 あり
学校タイプ 共学
プログラミング教育 あり
各学年の帰国生の数 高1:1名、高2:3名、高3:1名
英語の取り
出し授業
あり
帰国生・
グローバルクラス
あり
ネイティブ教師 あり

入試情報

入試タイプ 独自型
編入試験 なし
オンライン入試の有無 あり
海外現地入試の有無 なし
編入試験

対象学年:高2の2学期まで
試験日:夏休みや冬休みの期間に実施
試験科目:課題文(事前提出)、面接試験、書類審査
出願方法:教務に直接お問い合わせください。

受験区分
高校受験
入試タイプ
帰国子女AO入試(専願)
試験日
1/27(火)
※既に帰国している場合は、当日柳川高校で受験
※海外在住の場合は入試日を指定し、オンラインにて受験
※試験日に、別途保護者の面談を実施します
募集人数
30名(国際科)
試験科目
独自型
【試験科目】
課題文、面接試験、書類審査
※他の科コースを受験、または学力特待生を希望する場合は、国数英の3教科と面接試験があります

【試験詳細】
帰国子女AO入試の場合は、事前に提出する課題文と面接試験、書類審査の総合判定となります。
他の科コースの場合は、筆記試験と面接、書類審査の総合判定となります。学力特待生試験を希望する場合は、通常の筆記試験での受験となります。

国語 9:00~9:50 
数学 10:05~10:50
英語 11:10~12:05
面接 12:55~

※資格試験による加点や傾斜配分あり

【出願期間】
令和8年1月21日(水)~1月22日(木)9:00~17:00

【入試ポイント】
①筆記試験では、英検・漢検・数検3級以上の場合、それぞれ5点を加点
※国際科は、準2級以上の場合、英語の試験は免除
②面接試験は個人面接となります(専願)
受験会場
試験会場(国内) / オンライン
合格発表
1/29(木)ネットでは日本時間の17時以降に閲覧できます
※登録申請があった中学校は、10時に閲覧可
募集要項
詳細を見る

先輩・保護者の声

  • Kさん

    高校3年生
    国際課ICCコース
    住んでいた国・都市:タイ
    日本に帰国した年:2018年


    Q. この学校に受験をすることを決めた理由は何ですか?また、入学してみてどうですか?
    A. 親が海外からの生徒が多い学校を調べていた中に柳川高校があり、寮も完備されていることから入学を決めました。タイでの生活が長く、漢字などが苦手でしたが、帰国子女用の入試で受験することができ、留学生も多いことから日本の慣習だけでなく、さまざまな価値観の中で、のびのびと過ごすことができています。

    Q. どのタイプの受験を受けましたか?また、どのような受験対策をしましたか?
    A. 専願帰国子女AO入試で受験しました。志望理由書と面接試験、書類審査の総合判定で合格しました。筆記試験がないため、安心して受験することができました。また、卓球をしていたので、スポーツ特待生としての資格も得ることができました。

    Q. 海外生活の経験が生きていると感じることは何ですか?
    A. 国際科I.C.C.コースは多様性に満ちており、日本人だけだと画一的な発想になりがちなところが、海外体験を通して、柔軟性な考え方が身についたと感じています。自由な発想で自分の意見が言えるところ、いろんな国の留学生とも、すぐ仲良くなれるところは海外生活の経験が生きているなと思います。

    Q. 御校の受験を考えている方へのメッセージをお願いします!
    A. 柳川高校は校長先生自らが帰国子女で、私たちの気持ちをわかってくれます。特に国際科はカリキュラムが他の科コースと違い、クラスの半分が留学生でとてもユニークです。面接試験は、先生方がとてもフレンドリーで、安心して受けることができます。学校生活はイベントも多く、毎日がとても楽しいです。