実学によって社会に貢献する人材を育てる-東京電機大学中学校・高等学校の魅力をご紹介!

東京都のJR東小金井駅の近くに位置する東京電機大学中学校・高等学校は、長年理系の実学を重視して社会に貢献する人材を育ててきました。今回の記事では、この東京電機大学中学校・高等学校の理系の魅力はもちろん、海外・英語プログラムといった帰国生にとっての魅力もご紹介いたします。
東京電機大学中学校・高等学校の教育について

東京電機大学中学校・高等学校はJR中央線の東小金井から近い場所にあり、東京でも落ち着いた雰囲気の場所にあり、学びに集中できるような立地です。立地のほかにもこの学校の魅力はたくさんありますが、まずはこの学校の歴史や理念をご紹介します。
◆学校のあゆみ
東京電機大学中学校・高等学校は、1907年に広田精一、扇本真吉の両技術者が私立電機学校を創立したところから始まりました。当初は夜間学校で、2人の技術者は、日本が将来”技術立国”になる夢を抱いて、科学者・技術者の育成に取り組みました。実学を起点にする教育は学校の歴史に由来があります。
◆教育理念
創立者の廣田精一・扇本真吉が掲げた「実学によって社会に貢献する人材を育てる」という理念を受け継ぎ、知識を実際の場で役立てるための力の育成を重視しています。また東京電機大学中学校・高等学校では、これからの世の中で必要とされるであろう「5つの力」(視野の広さ・冒険心・専門性・共感力・向上心)を教育の基盤に据え、生徒一人ひとりが“好きなこと”にのめり込み、豊かな発想や高度な専門性を養えるようサポートしています。
さらに、多様な価値観をもつ他者と協働する学びを通じて、新しいビジョンや価値を創造できる力を育成します。こうした実学的で主体的な学びにより、未来を切り拓く力をもった人財を育てています。
入試情報
東京電機大学中学校・高等学校は中学と高校のどちらの入試も実施しています。
2026年度は終了しましたが、説明会の他にもプログラミング教室やオープンスクールも実施していました。入試情報の詳細はスクールガイドブックにも記載されているのでぜひ目を通してみてください。
◆2026年度学校説明会日時・場所
| 【個別見学】 中学受験、高校受験対象の方:お電話の予約にて随時受付中です。お問い合わせください。(電話:0422-37-6441) |
◆2027年度入試日時・場所
入試の日程や場所は以下の通りです。ただし、出願方法などの詳細は入試要項をご確認ください。
| 【中学入試】 ①2026年2月1日午前 2科・4科選択(定員50名) ②2026年2月1日午後 算数or国語のうち1つ選択(定員50名) ③2026年2月2日午前 2科・4科選択(定員25名) ④2026年2月4日午後 国語・算数・理科・社会の中から得意科目を2つ選択(定員25名) 【高校入試】 ①2026年1月22日 推薦入試(定員約30名) ②2026年2月10日 一般入試(定員約110名) ※どの入試形態・日程も試験会場は東京電機大学中学校・高等学校です。 |
理系志向に強いが文系にもしっかり対応!学校の魅力をご紹介
学校名に「電機」と入っている通り、東京電機大学中学校・高等学校には理系志向の生徒が多く、理系:文系はおよそ7:3(女子は6:4~5:5)という比率です。理系分野に興味をもつ生徒が集まりますが、教育内容は理系に偏っておらず、長年アントレプレナーシップ教育や金融教育に取り組み、ビジネスコンテスト参加などを通じて理系的視点から発想を広げ深める学びも展開しています。
加えて、国際交流や英語プログラムも充実し、伝統の理数系指導やプログラミング教育も丁寧に実施しています。このような文理両方に対応した教育に魅力を感じ、理系を目指す生徒はもちろん、文系に偏らずに幅広い視野を持ってほしいというご家庭からも支持を得ています。
◆創造性と工学的思考を育てるパスタブリッジ競技会

東京電機大学中学校・高等学校には、工学を学ぶユニークなプログラムがあります。
中学3年生のときに東京電機大学の研究室に見学へ行ったり、高校で東京電機大学の教授に来てもらい大学での学びについて講話を聴くなど、中高大連携の機会はいくつかありますが、なかでもスパゲッティを材料に橋をつくるパスタブリッジは、生徒の創意工夫とチームワークが試される人気企画です!東京電機大学教授による講評もあり、工学を身近に感じられる中高大連携プログラムです。
パスタブリッジでは、茹でる前のスパゲッティと接着剤を使って、いかに丈夫で美しさを兼ね備えた橋を組み立てるか、グループを作って競い合います。最後に東京電機大学の未来科学部建築学科教授から講評をもらい一番優れた橋を選びます。生徒たちの探究心を刺激する企画内容になっています。
◆主体性を育む「情報・理科・探究」の学び

特徴的な授業の一つが「情報」で、タイピングからプログラミング、実験器具の自作まで、体験的な学びが東京電機大学中学校・高等学校の特色です。少人数指導と工夫された授業で、生徒の興味と成長を支えています。タイピングから始まり、Word・Excel・PowerPointを使ったプレゼンの練習、VBAによるマクロ作成や高度な表計算まで社会人になっても使えるような技能を扱います。
中高一貫生の高1ではPythonで基礎的なプログラミングを学び、高3選択授業ではより発展的に学習します。中高ともに情報はTeam Teachingで指導します。理科も充実しており、5つの実験室を活用した実験・観察を重視し、物理では実験器具を自作することで設計から検証までを考える思考を育てます。さらに時間割の中に「探究」の授業を設け、探究グループの担当となっている教員が指導します。
理系授業の他にも、国語・社会も工夫された授業で「好きになった」という声も多く、英語はグローバル化に対応したカリキュラムで、高2で英検準2級〜2級取得を目指しています。
◆多彩な体験型プログラムで広がる学びの世界

「主体的な学び」を選べる希望制プログラムも充実しています!英語力を伸ばす研修から国際交流、ボランティア、震災学習まで、生徒の挑戦意欲に応える学びの場を提供しています。東京電機大学中学校・高等学校には体験型学習プログラムが豊富にあり、学年全員で参加するものに加えて、希望者参加型のものも多くあります。
中1と中2対象の「English Summer Course」ではネイティブ教員による少人数レッスンを受けられ、中3~高2は「ブリティッシュヒルズ国内英語研修」や「マレーシア海外英語研修」に参加できます。「カンボジアボランティアツアー」では現地の子どもたちに英語や日本語を教える体験も可能です。
さらに高1にはカナダ短期留学(1〜3月)があり、「東北スタディツアー」では防災意識を高める学びを通じて課題解決力を養っています。希望する時期に参加できる点が魅力で、中には同じプログラムに複数回参加する生徒もいます。
グローバルに活躍する卒業生たち!

東京電機大学中学校・高等学校の生徒たちは理系の大学のみならず、さまざまな大学への進学も盛んです。毎年の進路実績はWEBサイト上にて閲覧できますので、ぜひチェックしてみてください。
国内では国公立大学や早慶上理、GMARCHの進学実績があり、60%程度が工学部への進学をしています。
過去の海外の大学への進学実績は以下の通りです:
| テンプル大学ジャパンキャンパス、Monash University Malaysia、INTO London ( Art and design )、ACG New Zealand International College、IPU New Zealand大学現代国際学部実践教育学科、北京外国語大学 国際商学部など。2025年春 おもな国内大学実績:国公立大学27、早慶上理27名、GMARCH・立命館127名、理工系4大学134名、日東駒専67名など |
充実した学校生活を送れる学校施設をご紹介

東京電機大学中学校・高等学校は広々とした、開放的な施設が特徴的です。
正面から入ると独特なデザインを持つシンメトリーの校舎があります。理科実験教室は5つ。いろいろな場所に設けられているオープンスペースは生徒同士の憩いの場としてにぎわっています。

アトリウムからは明るい陽光が差し込み、気分も明るくなりますね。
グラウンドはサッカーゴール1面分の人工芝で、部活動には十分の広さです。テニスコートは3面あります。

図書館は6万5千冊の蔵書があり、大学図書館からも検索して取り寄せることが可能で、専門的な内容も探究できます。


体育館は2階にランニングコースを備えたバスケットゴール2面分の広さ、地下には柔道場と剣道・卓球場とトレーニングジムを完備しています。また、大半の生徒はお弁当を持参していますが、学校内にはカフェテリアもあり、麺類、丼物、日替わりランチ等々も食べられます。明るく広い食堂のメニューは栄養のバランスが考えられ、お腹がいっぱいになるようなボリュームがあります。
より詳しく見てみたいかたは、学校説明会のほかにもWEBサイトのパノラマツアーにて校内施設を見学することができます。
学校情報

| 東京電機大学中学校・高等学校 住所:〒184-8555 東京都小金井市梶野町4-8-1 電話番号:0422 37 6441 FAX:0422 37 6822 WEBサイト |
●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。
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