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【セミナー開催レポート】徹底解説!帰国入試の受験準備〜これからの時期の過ごし方〜

決して一筋縄にはいかない帰国入試。

しかし、早い段階から情報収集と過去問演習を行うことで、志望校合格への可能性が一気に広がります。

この記事では去年の入試結果を振り返りつつ、情報収集や行うべき勉強など、帰国入試の受験準備と対策について解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

名門会とは

講師1名につき、生徒1名の完全1対1の個別指導。帰国生指導に精通した教務担任が生徒個人に最適化したコーチングを行いながら、学習プランの進捗を管理します。オンラインで日本全国はもちろん、世界のどこからでも受講できます。

帰国入試の受験準備

もしかすると「帰国入試は受かりやすい」というイメージがあるかもしれませんが、それは間違いです。

帰国入試は決して容易ではなく、合格者が少ない狭き門の入試になります。この節では帰国生入試について知る前段階として、以下の2つについて解説していきます。

▪2026年度帰国入試振り返り
▪帰国入試の準備・情報収集

それでは、順に見ていきましょう。

2026年度帰国入試振り返り

2026年度の帰国生入試について、情報が公表されている帰国生人気の高い中学校・高校の入試結果から振り返ります。

【中学入試】

帰国生の受け入れ態勢が整っており、大学進学実績も豊富な渋谷教育学園渋谷、広尾学園、渋谷教育学園幕張などは、例年通り受験者数・合格者数ともに安定しています。

一方、慶應湘南藤沢、立教池袋、立命館宇治などの大学附属校は、難関中学と比較すると受験者数や合格者数が少ない傾向にあります。

なお昨年度は、渋谷教育学園渋谷中や広尾学園中をはじめ、多くの中学校へ名門会の生徒が合格を果たしました。

【高校入試】

高校入試に関しても、受験者数・合格者数ともに例年並みの結果となりました。

渋谷教育学園幕張や広尾学園の合格者は例年20名弱、附属校である慶應湘南藤沢、早稲田大学本庄、青山学院は40名〜60名程度です。

帰国生入試に限らず、募集人数が少ない入試はどうしても合格難易度が高くなります。

帰国入試の準備・情報収集

すべての入試において「事前に知っておくこと」が大きなポイントです。

帰国入試は、日程だけでなく試験科目や試験会場までもが、学校ごとに驚くほど異なります。いわば「情報のパズル」であり、ピースを早く集めて正しい形に組み合わせる必要があります。

待っているだけでは情報は届かないため、自ら情報を取りに行く姿勢が不可欠です。

【中学入試】帰国入試のスケジュール確認

大まかなスケジュールを確認します。中学入試は、10月から本番がスタートし、2月中にほぼ終了します。

10月〜11月:海外入試(学校が海外で実施)やオンライン入試がスタート。
12月:入試のピークを迎え、難関校の入試が多数実施される。
1月:最難関校の入試が実施される。
2月:一般入試と同日の実施や、英語入試が実施されるケースがある。

【高校入試】帰国入試のスケジュール確認

高校入試に関しても、概ね中学入試と同じ流れで進みますが、人気校の入試時期や終了時期に若干の違いがあります。

10月〜11月:海外入試やオンライン入試がスタートします。
12月:入試のピークを迎えます。
1月:早稲田、慶應、同志社、ICUなど、人気の高い私立大学附属校の入試が多数実施されます。
2月中旬:ほとんどの入試が終了します。
3月:一部の学校では後期入試が実施されるケースもあります。

情報収集の盲点【ケース1】

入試直前期に入会された生徒様の事例をご紹介します。

当時中学3年生だったA君は、3年前に英検準1級を取得していました。しかし、募集要項には「スコアの有効期限は取得から2年以内」との記載がありました。

期限切れに気づいた時には再受験のタイミングに間に合わず、志望校の変更を余儀なくされました。

情報収集の盲点【ケース2】

当時小学6年生だったBさんは英語に自信があり、説明会で見つけた学校に興味を持ちました。

しかし、その学校の試験科目には英語が含まれておらず、一般入試と同じ「国語・算数・理科・社会」の4科目受験でした。手薄だった理科・社会の対策を本格的に始めなければならず、学習負担が大きく膨らんでしまいました。

これらの事例は、勉強不足ではなく「情報収集不足」が原因です。海外滞在中、あるいは帰国後の慌ただしい環境で、ご家庭だけで膨大な情報をミスなく集めるのは大変な苦労を伴います。

志望校早期決定の3つのメリット

入試形式が多様な帰国入試において最も大切なのは、「志望校を1日でも早く決めること」です。

早く決めることで、以下の3つの大きなメリットが生まれます。

1.学習負担の軽減
試験科目の方針が決まれば、対策の密度が一気に高まります。

2.書類の準備
海外の学校への証明書発行依頼などは時間がかかります。早く決まれば余裕を持って動き出せます。

3.不安の軽減
目標が決まることで、ご家庭全体に前向きな団結力が生まれます。

まずは学校のホームページや説明会を活用し、募集要項を熟読しましょう。候補となる学校をピックアップし、志望校の軸を固めることが重要です。

これからすべき勉強

入試までの限られた期間で効率よく学習を進めるためには、「志望校対策に絞る」ことが重要です。

過去問は合格への最短ルート

効率の良い志望校対策とは「志望校の過去問演習をすること」です。

入試の数か月前から始めればいいと考える方も多いですが、今から開始して早すぎることはありません。

理由は以下の2点です。

▪合格者は過去問に早めに着手していることが多い
▪出題関係者(学校の先生方)も過去問演習の重要性を説いている

目的地が決まっていない状態で進むと、後から軌道修正が必要になり無駄が生じます。

最初から目的地が決まっていれば、最短ルートで進むことができます。帰国生入試の問題が出回っていない場合は、少し易しく出題されるケースが多い一般入試の問題に取り組むことも有効です。

名門会おすすめ過去問演習進め方

過去問演習を進めるうえで、正しい取り組み方は以下の2つです。

1.傾向をつかむために複数の年度分を解く
帰国入試は過去問の入手自体が難しいケースもあるため、一般入試の過去問も含めて集められるだけ実施しましょう。

2.間違えた問題について「なぜ間違えたのか」を検証する
間違えた問題を克服しなければ得点率は伸びません。一つの問題を間違えたら、これまで使ってきた教材(運命の一冊)を徹底的に復習することが大切です。色々な教材に手を出すと消化不良になるため、各教科一冊に絞りましょう。

過去問演習はお子様任せにせず、保護者の皆様も寄り添うように伴走してあげてください。名門会では、学習計画の立案や間違いの分析など、ご家庭だけでは負担の大きい部分をサポートしています。

シンガポールから中学受験合格例

シンガポール在住という環境から、見事最難関中学への合格を突破した男子生徒の実例をご紹介します。

彼が海外特有のハンデや情報不足をどのように乗り越え、最難関校の合格を勝ち取ることができたのか。受験までの具体的な行動と、成功を分けた重要なポイントを踏まえて詳しく見ていきましょう。

志望校未定から最難関突破

シンガポール在住で、名門会オンラインを受講して第1志望校に合格した男子生徒の実例をご紹介します。

小学4年生の1月にお問い合わせをいただいた時点では、志望校も帰国時期も未定であり、本人のモチベーションも低い状態でした。そこで、以下の3つを提案しました。

1.気になる学校を見つけてベンチマークする
2.受験で使う可能性を見据え、国語と算数の学習を進める
3.宿題は必ずやる

サポートを続ける中で少しずつ勉強意欲が増し、志望校を「広尾学園」と「渋谷教育学園渋谷」に決定しました。

合格に繋がった3つのポイント

小学6年生の4月頃から志望校の過去問演習を繰り返し実施し、最終的には広尾学園、渋谷教育学園渋谷、広尾学園小石川の3校すべてに合格しました。最高の結果に繋がった要因は以下の3点です。

1.やるべきことを明確にしたこと
2.過去問演習に繰り返し取り組んだこと
3.早期の志望校決定により、保護者がゆとりを持って準備できたこと

まだ志望校が定まっていない方も、学年相応の学習を進めつつ、第三者の手を借りながら準備を進めることが大切です。名門会では、お子様の状況に合わせた個別相談も実施しておりますので、ぜひご活用ください。

名門会オンライン(株式会社名門会)

名門会オンラインは、東証プライム上場企業「リソー教育グループ」のグループ会社である(株)名門会が運営する、完全1対1のオンライン個別指導サービスです。
日本全国のみならず、世界中どこからでも高品質な授業を受講できる環境が整っています。

名門会オンラインの3つの特徴

「本物の個別指導」を提供する講師陣
「社会人プロ講師」と、東大・医学部などの難関大生からなる「学生講師」の2つのコースを用意。生徒一人ひとりの目標に合わせた質の高い授業を提供します。

「教務担任」による徹底した学習・進捗管理
授業を行う講師とは別に、生徒一人ひとりに「教務担任」がつくのが最大の特徴です。学習カリキュラムの作成・進捗管理から、複雑な帰国入試に関する情報提供、進路相談まで、ご家庭だけでは負担の大きい部分をプロの目線で全面的にサポートします。

対面授業と変わらない双方向オンラインシステム
生徒の「表情」と「手元のノートの記述状況」をリアルタイムで確認できる独自のオンラインシステムを導入。画面越しでも適度な緊張感を保ち、密度の高い指導を実現しています。

名門会オンライン
住所:〒171-0031 東京都豊島区目白1-4-25 目白博物館ビル4F
最寄り駅:JR Yamanote Line Mejiro Station
電話番号:03 6407 8117
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