HOME中学校大谷中学・高等学校
更新日 : 2024.9.9

京都一の生徒数をメリットに、みんなで作っている学校です。

来年創立150年を迎える学校で高校入試志願者数はここ10年、関西3位以内を誇ってます。(2018,2019は関西1位)。 
最寄りの東福寺駅(JR・京阪)から徒歩約5分(京都駅から徒歩約18分)、市バスも最寄りの停留所よりすぐで着きます。部活動も多く(生徒会含む35団体)、各コース・クラスで進路も充実【マスター:国公立大学への進学を目指す(国公立合格率約90%) 
コア:国公立&私立大学への進学を目指す(国公立~産龍佛役70%) 
グローバル:発信力のある国際コース(国公立から産龍佛約100%) 
インテグラル:推薦系進学者多数(推薦系進学約75%)データ2024卒】。 
人工芝グラウンドやバスケットコート3面分を有した冷暖房完備のアリーナなど充実した設備があります。校内に食堂・コンビニも設置。昼休みには屋上テラスで食事を取ることもできます。

基本情報

名称 大谷中学・高等学校
ふりがな おおたにちゅうがく・こうとうがっこう
住所 〒605-0965
京都府京都市東山区今熊野池田町12
最寄り駅 JR奈良線「東福寺」駅
京阪本線「東福寺」駅
京阪本線「七条」駅
創立年 1875年
Tel 075-541-1312
Mail nkc@otani.ed.jp
Web https://www.otani.ed.jp/
SNS
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その他学校について

学校から帰国生に向けてのメッセージ 本校の帰国生対象の入試は今年度から本格的に始まりますが、もともと海外の日本人学校からは何人も入学生を迎えています。先輩方もすぐに友だちができていますので、ぜひみなさんも素敵な高校生活を送ってください。
在校生の特徴 大谷は京都・滋賀を合わせても最大規模の生徒数を誇っています。  
生徒も多種多様な考え方を持っており、みなさんが考えて行動するような風土があります。 
学園祭・体育大会などでも一所懸命に取り組みます。

学校の魅力

  1. 学業も課外活動も打ち込めます
    全国大会常連である軽音楽部や競技かるた部をはじめ、文化系・体育系を問わずに多くの部活動があります。また、旧帝大や早慶・関関同立など難関校に多数合格しています。 
    国公立・私立の四年制大学を目指す方、留学を考えている方、部活動にうちこみたい方など、少しでも大谷に興味を持ってくださった方は説明会に来てみてください。そしてぜひ大谷の雰囲気を味わってください。
学校イベント
情報
①学校説明会Ⅱ
2024/10/5(土)9:30~
②学校説明会Ⅲ
2024/11/2(土)9:30~
③入試説明会
2024/12/7(土)14:00~
すべて本校にて開催 *WEB申込

帰国生の環境

1クラスの平均人数 40名
なし
学費 〜100万円
部活動 あり
復学制度の有無 なし
留学プログラム あり
海外研修 あり
学校タイプ 共学
附属校 なし
プログラミング教育 なし
帰国子女率 5%未満
各学年の帰国生の数 若干名(本格的な受け入れは今年度より)
帰国生受け入れ年数 ※「帰国生受け入れ」を制度化しての受け入れは1年目
IB課程 なし
英語の取り
出し授業
なし
帰国生・
グローバルクラス
あり
ネイティブ教師 あり

進学・就職

海外大学への進学 あり
指定校推薦 あり
進学実績 大半が4年制大学へと進学します。
※進学実績はコース・クラスによって異なります。HP等をご覧ください。

入試情報

入試タイプ 3科, 5科
中高一貫校の
募集区分
中学入学+高校募集あり
編入試験 なし
オンライン入試の有無 なし
海外現地入試の有無 なし
一般入試・グローバル入試

一般入試日程 2/10(月)、2/12(水) ※本校にて

(前期): 国語・数学・英語・社会・理科
(後期): 国語・数学・英語

定員400名

先輩・保護者の声

  • K.Mくん

    高校2年生
    コース:インテグラルコース
    前に住んでいた国・都市:シンガポール
    日本に帰国した年:2023年

    利便性が高く、クラブが数多くあるところが魅力的で受験を決めました。学園祭の規模も大きくとても盛り上がります。食堂やコンビニをはじめ施設も充実していて先生も親身になってくれるのでとてもオススメの学校です。
    海外にいると日本の高校生活への心配もあるかと思いますが、大谷にはたくさんの生徒がいて、さまざまな価値観を持った人がいます。少し元気すぎるかもしれませんが、すぐに慣れて楽しい学校生活が送れると思います。

  • 望月和来(もちづき わこ)

    バタビアグローバルクラス卒(メキシコアグアスカリエンテス日本人学校出身)

    大谷に入学する前まで、父の仕事の関係で長く海外に住んでいました。日本の学校に通うことに大きな不安を感じていましたが、クラスメイトは優しく受け入れてくれました。スキー部に入って海外の日本人学校にはなかった部活動も体験しました。各国の大使になりきって国連の会議をシミュレーションする「模擬国連」では、さまざまな情報を収集して自国の政策を立案しました。安心できる環境で、多くの経験ができたと思います。

  • 掛札瑞水(かけふだ たまみ)

    バタビアグローバルクラス卒(京都教育大学附属京都小中学校出身)

    グローバルクラスでの活動を通じて「まだまだ国際関係のことについ勉強が足りない」と感じ、国際関係の学部への進学を決めました。将来の後輩たちにも「自分を高める楽しさ」「中学のときの自分ではありえない、勉強する楽しさ」を味わってほしいと思います。