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更新日 : 2025.3.31

大谷中学・高等学校

OTANI SENIOR HIGH SCHOOL

仏教の教えにもとづいた人間教育を行っています

部活動と勉強をバランスよく両立して学校生活を送ることを目指しています。人工芝グラウンドをはじめ、バスケットコート3面分を有した冷暖房完備のアリーナや充実した設備のトレーニングルームなどがあります。昼食はお弁当を持ってきている人もいますが、校内には食堂にくわえ、コンビニも設置しております。また、昼休みには屋上テラスを開放し、そこで食事を取ることもできます。生徒数も多く(京都最多)、模擬国連大会への参加(グローバルクラス)や留学生の受け入れなども積極的に行ってます。大半が四年制大学へと進学します。

2025年春のオンライン学校説明会

日程 5月17日(土)10:00~11:00 ※日本時間
説明会の
見どころ
各コース・クラスの特長(どのような特色を持っているのか、進学実績はどうかなど)の説明をはじめ、行事・施設(体育館やメイングラウンド、食堂など)がどのようなものか、写真も含めてお伝えします。さらに、進学実績については既出のものに加えて、2025年入試の速報もお伝えできればと思います。

基本情報

名称 大谷中学・高等学校
ふりがな おおたにちゅうがく・こうとうがっこう
英語表記 OTANI SENIOR HIGH SCHOOL
住所 〒605-0965
京都府京都市東山区今熊野池田町12
最寄り駅 JR奈良線「東福寺」駅 徒歩5分
京阪本線「東福寺」駅 徒歩5分
京阪本線「七条」駅 徒歩10分
創立年 1875年
Tel 075-541-1312
Mail nkc@otani.ed.jp
Web https://www.otani.ed.jp/
SNS
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その他学校について

学校から帰国生に向けてのメッセージ 本校の帰国生対象の入試は今年度で2年目になりますが、もともと海外の日本人学校からは何人も入学生を迎えています。先輩方もすぐに友だちができていますので、ぜひみなさんも素敵な高校生活を送ってください。みなさんの頑張りを全力で応援します。
在校生の特徴 大谷は京都・滋賀を合わせても最大規模の生徒数を誇っています。  
生徒も多種多様な考え方を持っており、みなさんが考えて行動するような風土があります。 
学園祭・体育大会などでも一所懸命に取り組みます。

学校の魅力

  1. 学業も課外活動も打ち込めます
    全国大会常連である軽音楽部や競技かるた部をはじめ、文化系・体育系を問わずに多くの部活動があります。また、旧帝大をはじめとする国公立大学や早慶・関関同立など難関校に多数合格しています。
学校イベント
情報
2025年度学校説明会
場所:本校
日時: 6/28(土)、7/26(土)、9/20(土)、10/11(土)、11/1(土)、12/6(土)

クラブオープンⅠ
場所:本校
日時:7/26(土)

帰国生の環境

1クラスの平均人数 40名
なし
学費(初年度) 〜100万円
部活動 運動系クラブ16、文化系クラブ19
復学制度の有無 なし
留学プログラム あり
海外研修 あり
学校タイプ 共学
附属校 なし
プログラミング教育 なし
帰国子女率 5%未満
各学年の帰国生の数 高1:7名、高2:1名、高3:2名
帰国生受け入れ年数 ※「帰国生受け入れ」を制度化しての受け入れは2年目
IB課程 なし
英語の取り
出し授業
なし
帰国生・
グローバルクラス
あり
ネイティブ教師 あり

進学・就職

海外大学への進学 あり
指定校推薦 あり
進学実績 大半が4年制大学へと進学します。
※進学実績はコース・クラスによって異なります。HP等をご覧ください。

入試情報

入試タイプ 3科, 5科
中高一貫校の
募集区分
中学入学+高校募集あり
編入試験 なし
オンライン入試の有無 なし
海外現地入試の有無 なし
帰国生入試

2026年度入試日時・場所
日時:2025/12/21(日)(本校)
2026年度入試 受験科目、定員
試験科目:現代文・数学・英語
募集定員:400名(内部進学者除く、帰国生入試若干名含む)

一般入試・グローバル入試

2026年度入試日時・場所
日時:2026/2/10(火)、2/12(木)(本校)
2026年度入試 受験科目、定員
試験科目:前期⇒国語・数学・英語・社会・理科
     後期⇒国語・数学・英語
     グローバル特別推薦⇒国語・小論文・英語・個人面接

先輩・保護者の声

  • K.Mくん

    高校2年生
    コース:インテグラルコース
    前に住んでいた国・都市:シンガポール
    日本に帰国した年:2023年

    利便性が高く、クラブが数多くあるところが魅力的で受験を決めました。学園祭の規模も大きくとても盛り上がります。食堂やコンビニをはじめ施設も充実していて先生も親身になってくれるのでとてもオススメの学校です。
    海外にいると日本の高校生活への心配もあるかと思いますが、大谷にはたくさんの生徒がいて、さまざまな価値観を持った人がいます。少し元気すぎるかもしれませんが、すぐに慣れて楽しい学校生活が送れると思います。

  • 望月和来(もちづき わこ)

    バタビアグローバルクラス卒(メキシコアグアスカリエンテス日本人学校出身)

    大谷に入学する前まで、父の仕事の関係で長く海外に住んでいました。日本の学校に通うことに大きな不安を感じていましたが、クラスメイトは優しく受け入れてくれました。スキー部に入って海外の日本人学校にはなかった部活動も体験しました。各国の大使になりきって国連の会議をシミュレーションする「模擬国連」では、さまざまな情報を収集して自国の政策を立案しました。安心できる環境で、多くの経験ができたと思います。

  • 掛札瑞水(かけふだ たまみ)

    バタビアグローバルクラス卒(京都教育大学附属京都小中学校出身)

    グローバルクラスでの活動を通じて「まだまだ国際関係のことについ勉強が足りない」と感じ、国際関係の学部への進学を決めました。将来の後輩たちにも「自分を高める楽しさ」「中学のときの自分ではありえない、勉強する楽しさ」を味わってほしいと思います。