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帰国子女にも最適!FlyNexiaのマインクラフト×STEAM教育|楽しさから始まる英語力+創造力育成プログラム

グローバル化が進む現代、帰国子女や国際的な環境で学ぶ子どもたちには、英語力に加えて問題解決能力や創造性といった複合的なスキルが求められています。

 FlyNexia Global Academy では、英語の学習だけでなく、子どもたちが「好き」を「学び」に変えられるカリキュラムを提供しています。今回の記事では、その教育版マインクラフトの意義とSTEAM教育に基づいたユニークな教育手法について詳しくご紹介します。

FlyNexia Global Academyとは

FlyNexia Global Academyは、東京・豊洲を拠点に誕生した英語スクールで、現在はオンラインを通じて全国の子どもたちに学びの機会を広げています。理念は 「Learn different,Be different」。従来の「やらされる学び」ではなく、子どもたちが自分の「好き」や「夢中」を出発点にしたカリキュラムを提供しています。

FlyNexiaが選ばれる理由

FlyNexia Global Academyでは、「マインクラフト教育版」を教材として使用しています。

ゲームの楽しさを入り口に、サイエンス、アート、SDGs等をシームレスに学ぶ中で、自然と英語力を高めます。さらに、サイエンスやアートなどを横断的に取り入れたSTEAM教育によって、正解のない問いに向き合い、思考する力の土台を築きます。子どもたちの想像力を創造力へと変え、AI時代に未来を自ら切り拓く力を育てます。

また、プログラムは、すべて英語で実施され、講師はアメリカ出身の英語ネイティブが中心です。教室では日本語を使わず、最大6時間にわたり英語だけの環境で過ごすことで、子どもたちは自然と英語を使う力を身につけていきます。

マインクラフトで英語学習

ゲームを教材として使う意義

Minecraft(マインクラフト)は、2011年にスウェーデンで開発され、2014年にマイクロソフトに買収された世界的な人気ゲームです。2025年現在、累計3億5000万本以上を売り上げ、史上最も売れたゲームとして知られています。

自由度の高い3Dサンドボックスゲームとして、広大なフィールドを探検しながらブロックを採掘・配置して建物や装置を作り出すことが可能です。子どもたちが楽しみながら試行錯誤できるため、学習へのモチベーションを高め、自然に「学び」へとつなげられる点が教育利用に適しています。

教育版マインクラフトの特徴

マインクラフト教育版(Minecraft: Education Edition)は、2016年に提供開始された教育用途に特化したバージョンです。通常のマインクラフトと比べ、学習に特化した機能や教材が豊富に備わっており、次のようなメリットがあります。

①協働学習の場
生徒と指導者が同じ仮想空間を共有し、アイデアを出し合いながら一つの世界をつくり上げます。その過程で、協調性やコミュニケーション力が自然と育まれます。

さらにClassroom Modeによって、指導者は生徒の進行を見守りながら管理することが可能です。
②プログラミング的思考の育成
コードビルダーでプログラミングできるほか、レッドストーンを使った回路づくりや、目的に応じた設計や手順を考える力を養います。

これにより、論理的思考力や問題解決力が実践的に育まれます。
③豊富な教材ライブラリ
数学・アート・デジタルリテラシーをはじめ、化学実験やエネルギー学習、歴史を学べるワールドなど、数百件におよぶ教材が標準搭載されています。

授業にすぐ取り入れられる点も大きな魅力です。

教育版マインクラフトはすでにアメリカの教育現場に導入されており、プロジェクト型学習や思考力強化を支援する公式研修プログラムも整備されています。単発のアクティビティにとどまらず、体系的な教育ツールとして世界中で定着しつつあります。

STEAM教育

STEAMとは、Science(科学)・Technology(技術)・Engineering(工学)・Art(芸術)・Mathematics(数学) の5分野を横断的に学ぶ教育手法です。

単なる知識習得ではなく、創造力と実行力を育てることが目的であり、“自分で問いを立て、考え、表現する力”を育てるのがSTEAM教育です。

STEAMは、創造性とテクノロジーを融合し、未来を生きる子どもたちの力を育てる教育の「グローバルスタンダード」 として世界的に広がっています。

FlyNexia ではアメリカの教育事情に常にアンテナを張り、日本にいながら最先端のアメリカ式教育を受けられる環境を整えています。

FlyNexiaでのSTEAM教育の具体例

FlyNexiaでは、マインクラフトを活用して STEAM領域を横断する実践的な学びを展開しています。

例えば、学習テーマ「持続可能な未来の都市を設計しよう!」では、グループで都市設計や未来の学校をデザインし、Minecraft®を使って仮想実験やものづくりを行います。

学習テーマ「持続可能な未来の都市を設計しよう!」のSTEAM全領域にまたがる学びの実践例

・科学(S):再生可能エネルギーの活用や自然との共生を考える
・技術(T):自動ドアや発電装置をプログラム
・工学(E):構造物の安定性を踏まえた街の設計
・芸術(A):街並みの美しさや人の動線をデザイン
・数学(M):必要ブロック数の計算や座標の活用による最適化

生徒は自分で調べ、まとめ、発表することで、探究から表現までの一連の学びを経験します。

特にプログラミングは未来の学びの“共通言語”とも言える存在です。FlyNexiaでは、単なる技術習得にとどまらず、「思考」と「創造」を広げるツールとして位置づけ、STEAM教育の中心的な役割を担わせています。Scratchやロボット教材、動画制作ツールなども取り入れ、多角的な学びを提供しています。

遊びの延長が学びに!子どもが夢中になる教育

FlyNexiaの教育は「楽しさ」を出発点としています。子どもたちが「やらされる」感覚ではなく、自ら学びたいと思える環境をつくることで、学習意欲を自然に引き出します。遊びと学びが融合したプログラムは、子どもたちにとって無理のない学びの継続を可能にし、将来につながる確かな力を育てていきます。

FlyNexiaのマインクラフト×STEAM教育で育む未来力

帰国子女をはじめ、国際的な環境で学ぶ子どもたちにとって、FlyNexiaの「マインクラフト×STEAM教育」は英語学習に新たな可能性を開きます。英語・STEAM・教育版マインクラフトを融合させ、遊びから自然に“学び”へつなげることで、英語力だけでなく創造性や協働力を育みます。

テクノロジーと創造力が求められるこれからの時代、FlyNexiaは5歳〜15歳までの幅広い年代の子どもたちを対象に、「好き」や「夢中」を出発点に、学ぶ意欲を引き出します。まずは一度、FlyNexiaの学びを体験してみませんか?

●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。


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