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帰国子女受験【大学】有利な英語資格はどれ?TOEFL iBT®やIELTSの特徴・スコア目安をご紹介

帰国子女の大学入試に必要なTOEFL iBT®やIELTS、どの資格が受験に有利なのか、メジャーな英語資格なのか知りたい方も多いですよね。今回は、帰国子女受験の英語資格に関するおすすめの勉強時期や勉強法についてご紹介します。

帰国子女の大学受験に有利な英語資格とは?

多くの帰国枠または総合型選抜で必要とされる英語の資格は、TOEFL iBT®です。
TOEFL iBT®は受験に使える英語資格として汎用性が高いと言われています。TOEFL iBT®のみ受けつけるという大学があるからです。その次の資格が、IELTSです。この2つは、試験形式や使われる英語の種類も異なります。
それでは、TOEFL iBT®とIELTSの特徴についてご説明します。

TOEFL iBT®について

TOEFL® の中でも今注目されているのがTOEFL iBT®です。
世界中で3千500万人以上の人が資格試験に有利な英語資格として選択しています。
試験会場、もしくは自宅からコンピューターを使って受験をすることができます。コロナ禍ということもあり自宅で受験できる強みは大きいですね。また、TOEFL iBT®はキーボードを使ってタイピングするので、キーボード入力に慣れている人は早く文章入力ができます。鉛筆や消しゴムが不要なので、自分の文章をキーボードで簡単に校正できるのも嬉しいポイントです。

TOEFL iBT®の特徴
・アメリカン イングリッシュ

・コンピューターによる試験(試験会場か自宅)

・ライティングのセクションではタイピングで行う

・スピーキングのセクションではコンピューターに解答を録音する

IELTSについて

「英検」でおなじみの、日本英語検定協会が実施・運営している IELTS(アイエルツ)は、世界で年間300万人が受験しています。日本の大学入試でも推進されている英語資格です。筆記テストは紙と鉛筆を使用するため、日本人にとってなじみやすい試験形式が特徴です。最近では東京と大阪の会場でコンピューター受験も可能になりました。

IELTSの特徴
・ブリティッシュ イングリッシュ

・紙と鉛筆を用いた筆記試験

・スピーキングのセクションでは試験官と面談形式

・東京と大阪会場ではコンピューターによる受験が可能

帰国生入試はTOEFL iBT®かIELTSどちらがいい?

まずは選択肢を広げるという意味で、多くの帰国子女の方が大学入試のためにTOEFL®を勉強しています。その理由は、先ほどもお伝えしたように汎用性が高いからです。また、TOEFL iBT®の魅力の一つに、試験の実施回数が多いこともあります。なんとTOEFL iBT®テストは各国の公認テストセンターで、年間60回以上も実施されています。またテスト環境の整ったご自宅での受験の場合、一週間のうち4日間、24時間受験できます。また、自宅受験はイラン以外の世界各国で受験可能という点もTOEFL iBT®テストが帰国生入試に用いられている理由です。

帰国生の大学受験に必要なTOEFL iBT®スコアは?

TOEFL iBT®の大体の目安の点数は、例えば、上智大学を目指す方の場合、72点があればどの学部学科でも受けられます。他の学部で55点や42点で受けられる学部学科もありますが、72点は全ての学部学科を選ぶことができます。72点が一つの目安になっています。また受験に必要な点数と、合格する点数は異なります。安心して合格ラインを目指したい方は、スコアアップを常に心がけて勉強しましょう。

帰国子女受験で合格した方の【TOEFL iBT® 勉強法】

TOEFL iBT®のスコアアップするためのポイントは、海外にいる時から準備をすることです。
そのポイントは、

① 分からない単語や文法は違うノートに書き写して理解をする
②日常にある英語も勉強だと捉えて積極的に学習する姿勢を持つ
③現地校の先生や友人とスピーキングの練習をする

以上の3点を海外にいる時から意識しコツコツと積み重ねていくことで、スコアアップに繋がります。
また、TOEFL iBT®の過去問や模擬テストをすることも重要です。試験形式に慣れることで本番のスコアアップに繋がります。

帰国子女入試 TOEFL iBT®の勉強はいつからスタート?

おすすめは高校2年生(11th Grade)から勉強をスタートさせることです。帰国生入試の出願が早い大学の場合6〜7月に始まるので、それに合わせて時期を逆算して勉強を始めましょう。
またTOEFL iBT®を受験後、スコアレポートを受け取るまでに1〜2カ月かかることも覚えておき、計画的に受験しましょう。

帰国子女入試を徹底サポートする駿台のコースとは?

駿台の帰国子女向けコースは、

・難関国立大学を目指す方、私立大学を目指す方向けの文系理系コース
・TOEFLやIELTS、SAT対策
(個別指導:オンラインも可)

帰国子女のタイプに合わせて、コースが選べるようになっています。帰国子女の入試は、一般生の勉強と取り組み方が違う所もありますが、駿台では充実したサポートをしています。

あなたの強みを活かして英語資格を目指そう!

帰国生の志願する多くの大学入試で用いられているTOEFL iBT®テスト。TOEFL iBT®なら海外にいる時から試験対策の勉強をスタートし、日本または現地で早めに資格を取得しましょう。現地校の課題をこなしながらTOEFL iBT®の対策をするのはとっても大変ですよね。でも英語資格は一生ものです。あなたが海外で得た英語力を活かしながら、しっかりと準備していきましょう。

<取材協力>
駿台国際センター
http://www.sundai-kaigai.jp/kokusai/ 

●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。

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