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海外の大学に行くには?留学準備や入試制度、学費などを詳しく知ろう!

海外の大学に行くには?漠然とした憧れを憧れで終わらせず、実現するにはどうすればよいのでしょうか?気になる疑問を解消していきましょう。

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海外の大学に行く時に必要な準備は?

まず、海外の大学に行く時に明確にしておくべき最低限の項目をおさえましょう。以下の4つのポイントを明確にしておくことで自分の留学の方向性が定まります。

①何を勉強したいか、目的を明確にする
②学びたい学校、国を選ぶ
③留学の費用を調べる(学費、滞在費、生活費、奨学金)
④留学後の進路の計画をたてる

 

海外大学で学ぶメリットとは?

グローバル感覚が身につく

海外の大学ではいろいろな国から留学生が集まることも多く、日本でも必要とされるグローバル感覚を身につけることができます。他の国で自分とは違う環境下で暮らしてきた学生たちと過ごすことは大きな刺激になります。

学びの選択肢が広がる

医療やIT分野、音楽などの芸術、分野によっては日本国内で学ぶより海外で学ぶほうがより専門性があり、レベルの高いプログラムが用意されている場合があります。国内大学でこれといって行きたい大学が見つからない場合こそ、海外の大学に目を向けてみると良いでしょう。

人前で発言することに慣れる

海外の大学ではディスカッションやプレゼンテーション、グループワークが多く、単位の取得には積極的な参加が求められます。そのため、人前で分かりやすく、論理的に発言をすることに慣れることができます。日本ではグループワークでの役割分担として発表まではしないものの「縁の下の力持ち」としてサポート役でも評価されることもあり得ますが、海外では自らをアピールすることが大切です。

卒業後に海外で働くチャンスが増える

将来、日本だけでなく海外でも仕事をすることを希望している場合、海外大学で得た人脈やスキルを活用してそのまま海外に残って働くチャンスがあります。就職のための情報収集も、現地にいるほうが有利でしょう。ただ、近年では国によっては就労ビザの取得が難しい国もあるため、必ずしも海外大学に行けば海外で就職できるというわけではないことを念頭に置いておきましょう。

日本から海外大学への入学方法は?

①大学への直接入学
②コミュニティカレッジや語学学校、専門学校(オーストラリアやニュージーランドなど)を経て大学への編入学
③国際バカロレア(IB)やケンブリッジ国際認定校(高校)からの入学
④海外協定校大学推薦制度を利用して入学

*イギリス、オーストラリアなどは大学と提携しているファウンデーションコースで英語力と一般教養科目を経てから大学1年生に編入できます。(英語力に問題がない場合はファウンデーションコースをスキップすることも可能です)

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海外大学の入試制度とは?どのような準備が必要?

国によって、また、大学によって必要なものは異なりますが、一般的に下記のものが必要となります。日本のように大学ごとに筆記試験や面接が設定される入試とは異なり、大学までに努力してきたことや人間性など長期的な期間で評価されることになります。突然英語力をあげたり、課外活動を頑張り始めたり、ということはできないので早めの準備が必要になります。

●英語試験のスコア(IELT、TOEFLのポイント)
●高校の成績(GPA=Grade Point Averageに換算します)
●エッセイ
●課外活動証明書
●志望動機書
●高校からの推薦状

その他、アメリカではSAT® やACTなどの大学進学適正試験スコアの提出が求められる大学もあります。

日本の大学との併願は可能?

日本国内外に進学したい学校がある場合、併願が必要になる場合もあります。結論を言うと、併願は可能です。

アメリカの場合の一般的な出願時期は11月〜1月上旬。その間に書類の提出を済ませ、通常3月末〜4月初めに結果が分かります。また、イギリスの場合もほぼ同様のスケジュールになります。(アートやデザイン系の出願は3月とずれます)。

書類の提出を終わらせれば、あとは日本の受験に専念することが可能です。

海外大学の授業料は?

一般的に海外の大学は日本より高額です。大学や住む都市にもよりますが、高額と言われるアメリカの例を見ると、ハーバード大学が年間US$54,269(※7,932,930円)、イギリスを見てみるとオックスフォード大学が年間£33,050 〜£48,620(※6,125,120〜9,010,700円)の間でさらに住居費や生活費がかかってきます。

一方で、授業料が比較的安価で教育レベルの高いと言われているのがヨーロッパです。ノルウェーの一部の国立大学は授業料が無料。また、医学部への留学が日本からも多いハンガリーの大学では国立医学部への留学で一番高額な大学であってもUS$18,200(※2,660,350円)となっています。

もちろん、学びたいことを明確にもってこその留学ですので費用で行き先を決めるのは難しいでしょう。学校が募集している奨学金や日本の財団が募集している奨学金をぜひ活用することをおすすめします。
(※執筆時点2024年1月のレートで換算)

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海外の大学に行くことを考え始めたら

海外の大学に行きたいなと思い描いていても、何から始めたらいいか分からない人が多いのではないでしょうか?今回はそんな皆さんにぜひ知っておいてもらいたい基本的な内容をお届けしました。国内大学だけではなく、海外に目を向けると選択肢も広がり視野も広がります。現実的な費用の問題も考えつつ、ぜひ最適な留学生活を選びとってください。

●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。

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