秋のオンライン学校説明会!帰国生におすすめの地方校をご紹介【2026年】

帰国子女受け入れ校の地方校(首都圏以外)には、落ち着いた教育環境や手厚いサポートなどの魅力があります。今回は、秋のオンライン学校説明会を実施する地方にある学校をご紹介します。首都圏以外にご帰国予定の方はぜひご覧ください。
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主な帰国子女受け入れ校の地方校をピックアップ
帰国生のミカタがおすすめする帰国子女受け入れ校の地方校(首都圏以外)をご紹介します。首都圏以外にご帰国予定の方は、ぜひご覧ください。
東北
◆秀光中学校・仙台育英学園高等学校【宮城・中学受験・高校受験・編入試・寮あり】

国際バカロレア(IB)のMYPとDPの両教育プログラムを、併設校の仙台育英学園高等学校秀光コースとの6年間で学ぶ、国内でも数少ない中高一貫校です。
Language, Music & Scienceを6年間の教育の軸とし、世界の人々と異文化の中で協調するグローバルリテラシーを育てると共に、IB-MYP及びDPでの探究型概念学習を中心とした授業で、論理的思考力や問題解決能力を養います。
◆ドルトンX学園高等学校【岩手・高校受験・編入試・寮あり】

河合塾グループは、2027年4月にドルトンX学園高等学校を設立します(認可申請中)。
ドルトン東京学園の姉妹校として、ドルトンプランに基づく学習者中心の教育を行います。
本校は、通信制でありながら全寮制で、2年次には国内外の拠点を移動し、地域での実践的な学びを重視していることが特徴です。人や社会が期待する「正解」に自分を合わせるのではなく、自分がワクワクすること、喜びを感じることを突き詰めたうえで、自らの進路を考えることができる学校です。
関東・中部
◆土浦日本大学高等学校【茨城・高校受験・編入試・寮あり】

帰国生の受け入れを始め23年になり、男女共に寮を備え、アクセスも良く現在でも世界各国から数多くの入学者がいます。
3コース5クラスの特色に合わせて本校独自の教育やICT教育を展開し、学びを促進する各施設の環境も整備しています。
近年は進路実績のみならず、41種類の運動部・文化部の活躍が顕著で、学校全体で取り組む桜華祭・体育祭などの行事や生徒会・委員会活動なども盛んです。
日本全国・世界各国からの在校生が共に学ぶ多様性のある環境とその価値を大切にしています。
◆不二聖心女子学院中学校・高等学校【静岡・女子校・中学受験・高校受験・編入試・寮あり】

1801年フランスで始まった聖心女子学院は、今では約30か国に約150校に広がっています。在学中に留学する生徒が年々増えており、1年間の留学、3か月のターム留学の他、世界に広がる姉妹校への短期留学プログラムなど、多くの機会があります。
300名規模の女子寮をもつボーディングスクールで、中学生は学年の半数以上が平日寄宿舎で過ごしています。週末帰宅型の寮ですが、保証人制度や学生会館などを利用することで、ご家族が海外にいても、入学・転編入することも可能です。
◆学校法人 海陽学園 海陽中等教育学校【愛知・男子校・中学受験・高校受験・編入試・寮あり】

「日本のリーダーを担う人材の不足」という危機感から、トヨタ自動車、JR東海、中部電力を中心に80社を超える企業の賛同によって設立された、全寮制の中高一貫男子校です。
海外のリーダー養成校と同様に全寮制を採用し、教室での「学力」の修得に加え、ハウス(寮)での共同生活を通じて「社会で活躍するための力」を育みます。
6年間の共同生活を通じ、互いの価値観の違いを乗り越え理解し、高め合いながら、グローバルに活躍できる志を持った人材を育成します。
関西
◆追手門学院大手前中・高等学校【大阪・中学受験・高校受験】

留学制度が充実しており、Hawaiʻi大学カピオラニコミュニティカレッジ(2年制)や、世界大学ランキングトップ2%に入る名門Taylor’s大学、Sunway大学(マレーシア)、実践大学(台湾)への推薦入試制度など、豊富な海外提携大学もあります。
これまで、British Columbia大学(カナダ)など、世界のトップ大学へ進学した生徒もいます。
徒歩0分、専任のスタッフも在籍する校内自習室「Otemae Akademeia」は平日夜8時まで、土日・祝日も開室。効率的に学力を伸ばすことができます。
◆大阪薫英女学院中学校・高等学校【大阪・女子校・中学受験・高校受験】

大阪薫英女学院は、30年以上続く「クラスまるごと1年長期留学」を特長にしています。
留学先はカナダやニュージーランドで、約1ヶ月の短期留学を含めると在校生の約半分が留学を体験する、国際色豊かな学校です。帰国生の方にとっても、なじみやすい環境が整っています。
◆大谷中学・高等学校【京都・中学受験・高校受験】

本校は明治27(1894)年に始まり、今年150周年を迎える真宗大谷派の仏教の教えを人間教育の根幹に置く歴史のある学校です。コースは主にインテグラルコース、バタビアコース2つのコースがあり、個性豊かな存在の生徒が1つの学び舎で自分らしさを見失うことなくチームの輪を尊重しながら輝けるようにサポートしています。
勉強だけに特化、部活動だけをやっておけばいい、ではなく、「心を樹てる(たてる)」という理念のもと、バランスのとれた人間に成長していくことを目指します。
◆同志社中学校【京都・中学受験】

本校はキリスト教主義教育を基に、大学までの一貫教育を見据えた良心教育を展開しています。京都駅から地下鉄で20分、「国際会館」駅前に緑豊かなキャンパスが広がっています。
中学生段階からの活発な国際交流が本校の大きな特徴の一つです。ハーバード大やMITを訪問するボストン研修や、ニュージーランドでのホームステイ研修、校内での英語エクステンション講座など国内外20を超える豊富なプログラムがあります。
さらに、平日の放課後・土日・長期休暇中に実施する特別課外授業「同中学びプロジェクト」は年間300以上の企画を実施しています。放課後に実施する体験学習や教科書を超えた発展的な学びから、同志社大学、京都大学、スーパーカミオカンデ、島津製作所など大学や企業の研究室訪問、美術館や裁判所見学まで各教科が実施する多彩な学びです。
◆洛星ノートルダム女学院中学高等学校【京都・女子校・中学受験・高校受験・編入試】

2026年、学校法人ヴィアトール学園のもと、「洛星ノートルダム女学院中学高等学校」として新たな歩みを始めました。長年大切にされてきたノートルダム女学院の教育と、洛星中学高等学校を育んできたヴィアトール学園の教育が出会い、新しい学びのかたちが生まれます。
カトリック精神に根ざす全人教育により、すべての人を「神に愛された存在」として尊重し、自らを磨き、他者を愛と責任を持って支える心と力を育むことを使命としています。学ぶたびに、自分の成長が見える学校へ。
◆立命館宇治中学校・高等学校【京都・中学受験・高校受験・ 編入試・寮あり】

本校では、国際化時代に必要な資質を備えることを使命に、帰国生の生活・学習歴を活かせる多彩なコースを揃えています。 中学校では高校IBコースへより高いレベルで接続することを目的としたIPコースを設置しています。
高等学校ではIBコースが昨年度より2クラスでスタートし、20年以上の実績がある1年間の留学と帰国後のイマ―ジョン授業を組み合わせたIMコースも、卓越した英語力と国際性を身に付けるコースとして充実しています。
◆京都先端科学大学附属中学高等学校【京都・中学受験・高校受験】

1925年に創立。「世界のどの舞台に立っても堂々と自分の意志で行動する人を育てる」という建学の精神の下、時流に即応した教育創造に努めてきました。
1992年からは、創立者の足跡をたどる旅としてアメリカ研修が始まり、現在では「100%世界経験」を標榜しています。世界15か国に広がるグローバルネットワークを活かし、海外研修・留学の機会を豊富に用意。生徒全員が海外での学生生活を体験することで、多様な価値観を肌で感じ、国際感覚を磨きます。
◆武庫川女子大学附属中学校・高等学校 【兵庫・女子校・中学受験・高校受験・編入試・寮あり】

来年4月より、武庫川大学附属女子中学校・女子高等学校に校名をあらためます。
約40あるクラブ活動と勉強を両立し、文理の枠にとらわれない授業選び、大学と連携した探究活動やアメリカ、オーストラリア、ヨーロッパへの海外研修、短期交換留学の充実など、大学附属校ならではの取り組みが本校の魅力です。
思春期を女子校で過ごし、共学化された大学でその経験を活かし、社会に自信を持って飛び立つ武庫女生の新たなライフデザインにご期待ください。
九州
◆福岡雙葉中学校・高等学校【福岡・女子校・幼小中高受け入れ・編入試】

福岡雙葉学園は、幼・小・中・高を同一敷地内に有する福岡市内唯一のカトリックの女子校として1933年福岡市中央区に開校しました。
本校の英語教育は、学園で14名の外国人教師と日本人教師が習熟度別にきめ細かくサポートします。受験対策にとどまらず、特にスピーキングでは「話せる」だけではなく、「相手に伝わる英語」を目標に、英語プレゼンテーション力をつけていきます。
帰国子女受け入れ校の地方校が熱い
海外からの帰国後、地方に住む予定の方必見!地方校のメリット・デメリット、具体的にどのような学校があるのかをご紹介します。
地方校が選ばれる理由
◆志望校の立地が地方にある
進学先の情報収集をする過程で、地方校のプログラム、環境、校風などを気に入り、地方校を志望するケースがあります。
◆本帰国するエリアが地方
もともと帰国する日本の場所が首都圏ではなく、地方への帰国となる場合、帰国場所の地域にある地方校を選択する帰国子女がいます。
◆寮のある学校が多い
寮があることにより、受験者としては志望校の幅が広がるメリットがあります。寮設備が整っていると、志望校のエリアを限定することなく自分に合った学校を探すことができます。
地方校の魅力
◆全国各地から生徒が集まる
地方校によっては環境の良さがメリットである反面、交通の利便性がよくない地域もあります。そのような学校では全寮制であったり寮が完備されており、自然と全国各地から生徒が集まる環境になります。異なった環境で育ってきた生徒同士、刺激を与えながら過ごすことができます。
◆広大なキャンパス
地方校は首都圏では叶えることのできない広大なキャンパスを構えている学校が多くあります。自然豊かな広々とした教育環境では学業や課外活動にも集中することができ、充実した学校生活が送れるでしょう。
◆環境を生かした学校行事
田植え体験やスキー授業をするなど、地域特有の環境を活かした学校行事を通して、都会では身近に体験することのできない体験をすることができます。キャンプやアウトドア体験など自然との触れ合いを教育の一環として大事にしている学校が多いのも地方校の魅力の一つです。
◆地域の課題解決
気候変動が地域に与える影響、持続可能な環境計画を通して学校のある地域の課題解決プロジェクトに取り組み、世界を変えていくスキルを身につけることのできる機会もあります。
◆多様なクラブ活動
地域性を活かしたユニークな学校行事と共に地方校が実現させることができるのが多様なクラブ活動。敷地に限りのある都心の学校に比べて広大なキャンパスを構えていることが多い地方校では、なんとゴルフ場がキャンパス内にある学校も。
◆貴重な寮生活
地方の帰国子女受け入れ校には全寮制や寮施設のある学校が多くあります。寮生活は親元を離れて同世代の生徒たちと規律正しく暮らすことで、自立心やかけがえのない友情を育むことができます。共同生活では協調性や行動力、判断力も自然と身につけることができます。
◆オンライン受験も
地方校は試験会場の立地によっては受験がしづらい状況になるという観点からオンライン受験や首都圏受験会場を複数設けている場合があります。
地方校の注意ポイント
◆学校の数
首都圏に比べると地方校は学校の数が少なくなります。選択肢が少ないだけに、同じ地域での併願校の選定が難しくなる可能性があります。
◆予備校などの選択肢が限られる
学校に入学後の学習サポートは十分なところがほとんどですが、どうしても希望の予備校や習い事の教室の幅は首都圏に比べると狭まります。最近ではオンライン授業なども普及していますが、ご自身の学習スタイルに合わせて検討が必要です。
見逃せない!充実した教育環境の地方校
最近では首都圏に限らず、地域の環境を活かした多様な教育を行う帰国子女を受け入れる地方校が増えてきています。視野を広げてさまざまな学校の特色を情報収集し、ご自身に合った学校選びをしていきましょう。
●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。
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