春のオンライン学校説明会！帰国生におすすめの寮のある学校をご紹介【2025年】

毎年、帰国生がアメリカ、オーストラリアをはじめ、シンガポール、中国、台湾、ホーチミンなど東南アジア諸国等から入学しています。

男子寮および女子寮を完備（Wifiあり）しており、親元から離れて集まる帰国生・国内生徒、海外からの留学生が充実したかけがいのない高校生活をおくっています。

食事の提供は、土日を含む1日3食・昼食は学校内の学生食堂で提供（閉寮期間は除く）。特に帰国生を優先して男子・女子寮ともに個室ですが、申込み数によって女子は1年次二人部屋になるケースもあります。

定期的に寮担当の教諭が訪問し寮生集会を行う等で生徒たちの声を聞き、また寮監・寮母が24時間常駐し安全安心のサポート体制を整えています。学校から徒歩圏内の閑静な住宅地で、学習意欲を高める学生寮がその高校生活をサポートしています。

男子寮「インターナート福田町」、女子寮「ドーミー宮城野」はともにJR東日本仙石線沿線の駅より徒歩数分とアクセスの良い立地にあります。

＜男子寮「インターナート福田町」＞
ホテルや洋食レストランで経験を積んだチーフがおいしく、栄養バランスの良い料理を提供。部屋にはクローゼット、冷蔵庫、家具が完備され、住み込みの寮長・寮母さんが生徒たちの体調管理を把握しています。また、寮内の学習室では東北大学の学生がチューターを担当しています。

＜女子寮「ドーミー宮城野」＞
専属の管理栄養士が健康的な食生活をサポート。男子寮と同様、女子寮も家具や備品や備え付けで完全個室です。マネージャー夫婦が常駐管理しており、生徒の生活を心身ともにサポートし、セキュリティ面も万全です。

海外からの帰国生・留学生、日本全国から本校への入学を希望する生徒を迎え入れるために、2021年度から寮を開設しました。

帰国生、留学生や国内地方からの入学生が集う、国際寮です。部屋は6畳の1人部屋で、ICチップで鍵や入退館や食事摂食の有無が管理されています。また、朝食は和食、洋食から選べて育ち盛りの高校生の体をしっかりサポート。大浴場はスーパー銭湯さながらの大きな浴槽が完備されています。

啓明学園は東京都西部の自然豊かな中に広大な校地を持つ学校です。初等学校から高校まで帰国生を受け入れており、キリスト教精神に基づいた人間教育を展開しています。

独自の生徒寮はありませんが、1年以内での外部学生寮の斡旋が可能です。ご相談ください。

本校には、海外からの帰国生が3分の2、国内の中学校からの一般生が3分の1います。保護者が海外や他府県に在住している生徒や、通学時間が約1時間半以上の生徒は高校キャンパス内にある寮で生活をしています。

寮は2020年度に改修を行い、全棟2人部屋になりました。お風呂やトイレなどのみんなが使う場所は当番制でお掃除。洗濯機・乾燥機も寮に完備しています。今までやったことのない人でも寮の先輩や寮監・寮母さんがやさしく教えてくれるため安心です。

男子寮、女子寮に分かれており、それぞれ学校からは徒歩8～10分の立地です。全部屋個室で充実した設備が整い、快適な学習空間、安全な生活環境で過ごすことができます。

土日祝日を含め3食食事付きで健康や栄養の面でも安心です。（閉寮期間を除く）帰国生入学試験を受験した者、保護者が海外に在住する者、いずれかの条件を満たしていることが必要です。

親元から離れて学ぶ国内外から集まった生徒、また、海外の留学生が滞在する生徒寮は、国際色豊かです。寮運営部の教員が定期的に訪問するほか、男女のハウスマスターが24時間常駐し、安全・安心のサポート体制が整っています。

室内は学習机、本棚、クローゼットやベッドなどの家具が完備。保護者の方々も安心できるよう寮生保護者会も開催しています。

現在の生徒寮は2026年３月末をもって閉寮し、2026年4月からは学校敷地内での運用を開始する予定です。

生徒寮は学校の敷地内にあり、寮内に常駐する4名の寮監と寮運営担当教員を中心とする教職員でサポート体制を整えています。

また、チューター制度を採用し、寮生一人ひとりには担当教員がつき、定期的な面談を実施して、寮生一人ひとりが心身共に健康な生活が送れるように日々ケアしています。

シンガポールは治安が良く、点呼時刻の20:10までは届出不要で自由に外出ができることも大きな特徴の一つです。