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【TOEIC模擬テスト】無料で学習できるおすすめサイト6選!のご紹介

TOEICの勉強の範囲は幅広く、何から手をつければ良いか迷う方も多いはずです。そんな方にまず試してほしいのが、無料のTOEIC模擬テストです。本番の手応えをつかみたい方、何を勉強すれば良いか課題を見つけたい方におすすめです。この記事では、2026年時点で利用できる無料の模擬テスト・練習問題サイトを6つご紹介します。

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TOEIC とは?

TOEICは、日常生活やグローバルビジネスで使われる英語のコミュニケーション能力を測る、世界共通のテストです。日本では入試や就職活動、昇進の要件などに幅広く活用されています。

TOEICには、TOEIC® Listening & Reading Test、TOEIC® Speaking & Writing Tests、TOEIC® Speaking Testがあります。この記事では、受験者が最も多いTOEIC® Listening & Reading Test(以下、TOEIC L&R)についてご説明します。

<TOEIC® Listening & Reading Test>
試験内容 リスニング約45分間(100問)とリーディング75分間(100問)、合計約2時間・200問のマークシート方式。テストは英文のみで、英文和訳・和文英訳はありません。
点数 10〜990点(合格・不合格ではなくスコアで評価)
テスト問題の構成
リスニングセクション
(会話やナレーションを聞き、設問に回答) 
Part1 写真描写問題:6問
Part2 応答問題:25問
Part3 会話問題:39問
Part4 説明文問題:30問
リーディングセクション
(問題を読んで設問に解答)
Part5 短文穴埋め問題:30問
Part6   長文穴埋め問題:16問
Part7   1つの文書を読み、設問に答える:29問
複数の文書を読み、設問に答える:25問

なお、企業や学校で実施されるTOEIC L&R IPテスト(オンライン)は約1時間・90問で、公開テストとは形式が異なります。ご自身が受けるテストの形式を事前に確認しておきましょう。

TOEIC の対策方法は?

まずは模擬テストに、本番と同じ条件で挑戦してみましょう。時間を計って解いてみると、単語、文法、リスニング、時間内に正確に読み切る力など、どこで苦戦したかが見えてきます。そこで見つかった弱点を一つずつつぶしていくのが、スコアアップへの近道です。

書店のTOEICコーナーへ行くと、スコア別、さらには単語、文法、リスニングなどに細分化された対策本が幅広く並んでいます。「あれも、これも」とそろえると、それなりの費用がかかります。最初に自分の足りないところをチェックする模擬テストだけでも無料で受けられないか、と考えるのは当然です。ここからは、無料で模擬テストや練習問題に取り組めるサイトをご紹介します。

無料でTOEIC模擬テストが受けられるサイトは?

無料で使えるものは、公式のサンプル問題、Part別の練習問題、短時間の実力診断が中心です。本番と同じ200問を通しで解ける無料サイトは限られるため、「形式を知る」「今の実力をざっくり測る」「苦手なPartを練習する」と目的に合わせて使い分けましょう。

◆TOEIC公式サイト(IIBC)のサンプル問題

TOEICを初めて受験される方にまずおすすめしたいのが、日本でTOEICを実施・運営するIIBC(国際ビジネスコミュニケーション協会)の公式サイトに掲載されているサンプル問題です。Part1からPart7までの問題が掲載されており、会員登録なしで利用できます。リスニングは音声を再生して解答でき、選択肢を選ぶとその場で正誤がわかります。問題数は少なく、日本語の詳しい解説はありませんが、テスト開発元が作成した問題で出題形式を確認できます。

◆アルク ENGLISH JOURNAL「TOEIC問題トレーニング」

語学教材で知られるアルクのWebメディアで、Part1からPart7まで全パートの練習問題が無料で公開されています。Part1は音声つきで18問、Part5は54問といったように、パートごとの記事にまとまっています。スクリプト、日本語訳、日本語の解説がついているので、解いた後の復習までこのサイトで完結できます。200問を通しで解く模試形式ではないため、苦手なPartの練習に向いています。

◆スタディング「TOEIC実力診断テスト」

オンライン資格講座のスタディングが提供する、全Partを体験できる20問のミニテストです。メールアドレスで無料登録すると受験できます。解答後すぐに、本番で目指せるスコアの判定、Part別のスコア、学習アドバイスがレポートで表示され、解答と解説も確認できます。問題数が絞られているため、スコア判定はあくまで目安として活用しましょう。

◆eサラダ「TOEIC実力診断ミニテスト」

オンライン英会話のeサラダが提供する、約30分のミニテストです。問題量は本番の約4分の1で、無料会員登録をすると2回まで受験できます。終了後には結果とあわせて、リスニングとリーディングのバランスや強化すべき点のアドバイスが表示されます。まとまった時間が取れない方が、短時間で現在地を把握するのに向いています。

◆過去問.com

さまざまな資格試験の問題を集めたサイトで、TOEICはPart1・2・5・6の予想問題と、単語・熟語の問題が無料で公開されています。1問1答形式で、出題する分野を選んだりランダムに出題したりできます。ログインすると、解答履歴の確認や間違えた問題の再出題も利用できます。デメリットは、全パートの問題がないことと、リスニングの音声がついていないことです。

◆英語リスニング無料学習館

聞き取った英語を書き取る「ディクテーション」でリスニング力を鍛えるサイトです。600問以上が収録されており、TOEICのPart1・Part2形式の問題も用意されています。ログイン不要で利用でき、音声の再生速度も調整できます。模擬テストで「聞き取れなかった」とわかった方の、弱点対策におすすめです。

TOEIC 無料学習サイトの注意点

無料学習サイトは、費用を抑えられるという面では最適な学習ツールです。しかし、無料ならではの注意点もあります。

まず、サイトによっては長らく更新されておらず、問題の傾向が古い場合があります。自分の弱点を知るための模擬テストなので、必ずしも最新の問題である必要はありません。ただし、TOEIC L&Rは2016年5月に出題形式が一部変更されており、現行形式になってからは単語一つとっても難しくなっていると言われています。できれば現行形式に対応したサイトを利用しましょう。

同様に、管理が行き届いていないサイトでは、解答や解説に誤りがあってもそのままになっている場合があります。また、Webサイトの特性上、広告の表示が多いサイトもあります。勉強に集中したいのに広告に気をとられてしまう点はデメリットです。

以上の点から、無料学習サイトはあくまでも、TOEIC学習の初期に「自分の弱点を探す」ためのツールとして利用するのがおすすめです。

無料のTOEIC 模擬テストを賢く活用しよう!

TOEICの模擬テストを無料で提供しているサイトの中から、使い勝手がよく、クオリティの高いものをご紹介しました。TOEICのスコアを上げるには、単語、文法、聞き取りなど、あらゆる英語力が必要です。しかし、初めからすべてを勉強していては時間がいくらあっても足りません。まずは模擬テストを活用し、そこから見えた自分の弱点をつぶしていきましょう。

●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。


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